久しぶりに姫川河口
ひさしぶりに、姫川河口の変遷を。
ずいぶん西側、八千川河口のあたりまで来ていた姫川河口は、ずいぶん東側、ほとんどまっすぐ海に注ぐようになりました。
砂浜をこちらのほうに歩いて行くとき、テントサイトがほとんど満杯になっている須沢のキャンプ場の前を通ってきたのだけれど、角のサイトではテントを背に、カップルが寄り添って海を眺めていました。目の前には八千川河口を掘る重機ががっしがっしと砂を掘っているのだけれど、確かにその先には広がる海。なかよしの時というのは、なんでも楽しいのだなあと微笑ましく思いながら通過(笑)。
姫川の西岸はだいぶ削り取られ、このあたりはほとんどぎりぎりまでなくなっています。この砂地のところに立ったら、そのまま崩れて落ちていきそう。数年前まではこのあたりがずいぶん広かったので、この形もずいぶん変わるのだなあ、と。
また、どのように形がかわっていくのか、楽しみに眺めていきたいと思います。
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