« ちかくにないほうがいいもの | トップページ | 雪の下には »

2021年3月12日 (金)

雪の下こむぎ

P_20210310_153855

 子どもが3年間通った高校の通学路にあるパン屋さん。サンドパンとか、笹だんごパンとかを買いながら、店長さんといろいろ話すのが楽しかったようです。
 そんなこんなで「もしかしたら3月までだと最後かな?」のときに、つい買ってしまった笹だんごパンのちっちゃいトートバッグ。なんだかこれ、いいよねえ。

 あわせてものすごく熱く語られたのが、全粒粉クッキーになって売っている「雪の下こむぎ」のこと。
 上越市内で育てている、秋に植えて、芽が出た後に雪の下で一度つぶれて、その後雪解けとともにもう一度立ち上がってくる小麦とのこと。
 たとえば、渡辺酒造店の社長に日本酒「根知男山」の話しをお聞きしていると、造りの話しよりもずっと米作りの話しのほうが多くて、いかに根知谷が米作りのためにいい場所で、そこで丁寧にいい酒米を育てているのかをとてもとても熱心に語ってくれるのだけれど、ここんちの店長さんが語る「雪の下こむぎ」の話しもそんな感じ。どんなクッキーやパンなのか、その香りや食味は・・・よりも、小麦と、小麦を育てることそのものの話しのほうがずっと多いのです。

 なんだか、そういう思いが込められたブツって、いいよねえ。
 そんなこんなで、全粒粉がたっぷりはいったざくざくとしたクッキー。おいしいですよ。

 今日は、ひさしぶりに海岸線をずっと新潟から走って戻ってきました。たまにはこういうのも、いいよね。
 おやすみなさい。

« ちかくにないほうがいいもの | トップページ | 雪の下には »

食べ物」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« ちかくにないほうがいいもの | トップページ | 雪の下には »