ふきのとう
今年は、おもったほど雪のカタマリの溶け際のふきのとうを見ない気がするのだけれど、そろそろあちこちからいただいたりすることも出てきて、ウチの冷蔵庫にもふきみそが常備されるようになってきました。
もう平地では雪はみかけなくなった糸魚川だけれど、ちょっと谷に入るとまだまだ雪はあって、溶けているところといえば木があったり、水が流れていたりする場所だったりするわけです。
そして、そういうところを見てみると、ちゃんとこういうものが生えているんだな。
このステップは、花が梅から桜へと移りゆくように、山もこごめ、ぜんまい、ワラビと進んでいくんだろうな、と。
今日は昨日とはうってかわって、だいぶあたたかくなりそうです。
おはようございます。
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