花ではない花
そういえば、3月の終わりに須沢の群生地で咲くちっちゃい「低山植物」水芭蕉も、あの白い花のようなところは色が変化した葉というか茎というか、まあそんなものなのだと聞いておどろいたことがありました。
紫陽花の花も、花びらのように見えるところは実はそうではなくて、ちっちゃいカスカスしたところが「花」なんだとか。だから、こんな風に冬を越えても残っているのだなあと思う。僕は、このずいぶん時間を経た紫陽花の花が実は大好きなのです。
日差しをあびると、なんだかあったかそうだしね。
今日は、すっきりとした青空。きもちのいい一日になりました。
こういう日は、のんびり自転車に乗ったりとか、したいなあ。あとは、花粉がおさまってくれれば。
関東方面ではピークを過ぎたらしい花粉ですが、糸魚川あたりではこれから10日ほどが最盛期になるなんて予報も。ご同輩のみなさん、くれぐれもご注意をば。
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