山々
大寒の朝は、ほんのりとあちこちが白くなる、コナコナキロキロの寒い雪の朝。
だいぶ真っ黒くなっていたあちこちの駐車場の雪山も、また白くなりました。汚れの隠蔽だな(笑)。
市役所内でのCOVID-19陽性者の方の件は、その後の周辺の後追い検査で追加の陽性者ゼロだと伝えられました。
よかったね・・・の一方で「じゃ、そのひとりはどこから?」が明らかにされなかったということにもなりました。
でもね。
いままでの生活の中で、季節性インフルエンザにかかったとき、あきらかに「あのときあのひとと会ったから」「あそこにいったから」が明らかにわかったことなんて、なかったんじゃないでしょうか。なんとなく学校や幼稚園などで流行ると、だんだんおなじクラスの子でかかる子は増えてくる。でも、小さい子のいない大人の家庭でも、なるひとはなっていたわけだし、そのときに「どこから」なんて、実はよくわからなかったと思うのです。
つまり。
気をつけていない人がかかるわけでもなければ、気をつけている人がかからないわけでもない。
誰でも、いつでも、かかる可能性があるということ。
だったら、かかったひとには「はやくよくなってね」に尽きる。そう思うのです。
COVID-19も流行初めてそろそろ1年。それに対応する我々の側も、そろそろ「アップデート」しましょう。
そんなこんなで、おはようございます。
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