1回目
そうはいっても昨日がピーク。今日はそれほど増えないはず・・・と思っていたのだけれど、起きてみれば昨日の夜+50cmくらい。除雪車が深夜に一度家の前を通ったらしいのだけれど、既に家の前は膝まで埋まるくらいの積雪量でした。
こうなると「除雪車が来ない」「除雪が遅い」の呪詛は町中に飛び交います。
昨日も除雪ボランティアで町内をまわっていたら「ありがとう」より「どうなってるんだ」の苦情のほうが多かったくらい。
中には「除雪車が待機場所に止まっているのはなぜだ」なんて話しもありました。
そうはいっても契約分を超えて働くことはないはずだから、動かないのは動かないなりの理由があるはず。
除雪車には「ありがとう」の気持ちで接したいなあと、あらためて思ってしまうワタクシなのです。
というわけで。
うちの近所の路地。
除雪車がようやくやってきて、一回目の通過。
通ったあとにたっているひとの足は、だいぶまだ埋まっています。
二度も、三度も通らないと車が走れそうなほどには雪が片付かない。そんな降り方。
やっぱり、除雪車は SNOW HERO だなあと、通って貰った後はひしひしと感じる僕なのです。
夏に、このTシャツ着ようかな(笑)。
午後から今日もご近所除雪隊です。
みなさんも、埋没と腰にお気をつけください。
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