不要不急
優先度の高いところから除雪は行われ、優先度の低いところは溶けるのをただ待つ。
本堂へは行くことが出来るけれど、山門の石段を登って堂々とどまんなかからは、いけない。
これを「信仰よりは日々の生活が大切」と取るか、「形式にこだわるのは愚の骨頂。ものの本質を見よ」と取るか、それとも「ひとの力は小さく、自然の前には時になすすべがない」と考えるか。さすがお寺なだけに、いろいろ考えるワタクシ(笑)。
木曜日の夕方はおとなり上越市にいたのだけれどすごい雪で、路面はアイスバーンの場所もぐちゃぐちゃのところもあってあっちこっちで車は蛇行。「かなりきれいになったのに、今日の雪ですっかり元通りだなあ」と思ったりもしたのだけれど、二日経ってずいぶん減ってあちこち通りやすくなりました。
やっぱり「降り続く」のは影響大きいんだなあと痛感。
そんなこんなで一荒れして落ち着いた週末も一段落。新しい週は、特に「ヤツ」があばれない週になると、いいなあ。
今日もお疲れ様でした。
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