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2020年12月21日 (月)

一つに見える

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 日本から見えるのは約800年ぶりのレベルだという木星と土星の接近(地球から見て近い角度に集まる)。
 以前月の上に目のように並んだこともついこの間あったじゃないかと思っていたら、本当に1個の星に見えるくらい近いんですね。
 400mmのレンズをつけて撮ってみたら、かろうじて離れて見え、木星の近くにはうっすら衛星のようなものも見えました。

 この雪周りに、ちゃんとみられる時間帯があったって、すごいことだなあ。
 そんなことを思う「裏日本」の冬至なのです。

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