再会
いくつかの学校や幼稚園に「朝読書」だの「絵本まま」だので顔を出しています。
ご近所の幼稚園では、もうここ数年ずっと年少組専任。まだ文字に馴染んでいない子たちに楽しんでもらうためには、はんぶんくらい決まり事だといいかなと思って、いくつかの本は毎月。2~3冊を入れ換えてという形でやっているのだけれど、ちっちゃい子たちにとって「このオヤジは、この本のヒト!」なのが「ほげちゃん」。
今年の春、最後の「絵本まま」のあと、一緒にお昼を食べるありがとうの会で約束した「小学校でもいくからね」の約束がCOVID-19絡みの休校だの朝読書の休止だので長いこと果たせず、ようやく今朝今年の一年生の教室に顔を出す番になりました。
毎月読んでいたのは年少のときだからもうかれこれ3年くらい前。だけど、みんなが「ほげちゃん、ほげちゃん!」と声をかけてくれました。
当時は出ていなかったあたらしい本を見せると「消防車が出てくるヤツだー」の声。あれが機会になってシリーズを追ってくれている子も、いるんだなあ。
小学校や幼稚園に顔を出して本を読むのは、自分の子どもがいなくなったところにいくほうが、ヘンな照れもなくなるし、おもしろいです。
さらに、来られるのはお母さんおばあちゃんばっかりなので、オヤジはそれだけで「へー」なのです。
誰か、朝すぐに出勤しなくてもいい職種のオヤジさん、近所の小学校の朝読書にいきませんか?。
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