見届ける
毎年思うことなのだけれど、人の親をやっているとつくづく思うのは、人間でよかったなあということ。
鮭なら、自分の子どもは見届けられないんだものなあ。
鮭ががっつりと生活に組み込まれていた村上で、下の子が修学旅行でいろいろ見せていただいてきました。
年越し魚でもある鮭。ちょうど今は仕込みの最盛期なんだろうなあ。
そんなわけで写真は海川の様子。
今朝付上越タイムス/糸魚川タイムスによると、名立川の鮭の遡上はひさしぶりに好調とのこと。
市内の川はどうなのかな。
んで。
いろいろ束縛したり変に親の期待を載せすぎたりはしないようにするけれど、一方でちゃんと見届けられるといいなと、そんなことを思うワタクシなのです。
鮭ですか。
海洋高校が鮭でいろいろ製品を作ってるようですね。
投稿: | 2020年11月22日 (日) 22時46分
海洋高校のこたちはほんとがんばってますね。
魚醤「最後の一滴」はある意味定番化してきつつありますが、それを使ったいろんなものも商品化されてます。
最後の一滴はオンラインショップで手に入りますし
https://www.nousui-shop.com/items/detail.php?id=1
今日折り込みで入って来たチラシによると、市内の寿司屋さんがこれとバイ貝のだしをあわせたおでんをテイクアウト販売していたりして、なんだかウマそうだなあ、と。
https://machineta.e-manager.jp/book-view/view/bookNum/187/memberNum/0/groupNum/1G
投稿: にしざわ | 2020年12月 1日 (火) 10時43分