高いところのプランターに植えていた朝顔。こぼれたタネが発芽して、二期作的に短いのが生えてきて小さな花を咲かせ始めました。
このタネは、市振小学校の最後の春に「ありがとうの種」としていただいたもの。
しっかり生き残ってるなあ。
数メートル下の地面で生えている朝顔は、全長20cmくらい。花が咲いているのは地面から10cmくらいのところ。先はとなりの雑草につるを固めています。
これだけ寒くなっても、ちゃんと夏の花は咲くんだなあ。
強いぞ、市振小の子たちがとった種。なんだか、うれしい朝なのです。
おはようございます。
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市振小がなくなって青海小までバス通学してるんでしたっけ
地域から小学校がなくなるのは寂しいでしょうね…
投稿: | 2020年10月24日 (土) 21時13分
青海川以西だと、市振小と歌外波小が閉校になりました。
歌外波小は市の倉庫になっていることもあって、夏のお化け屋敷イベントなどのときにものをとりに入らせて貰ったりもするのだけれど、やっぱり廃墟感のある学校って、さみしい。普通の建物以上に、つかわれなくなったことへの残念感が強く感じられる気がします。
おなじ閉校小学校でも、今井小など他の用途で今もつかわれているところでは、なんだか学校の名残が「懐かしい」感じがするだけに、学校の建物はなにかに転用して、きれいに使ってほしいなあと、そんなことを思ったりもします。
投稿: にしざわ | 2020年10月29日 (木) 15時49分