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2020年9月30日 (水)

夕陽は橋桁の間

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 ほんのりと暮れゆくソラ。
 夕日はどこかな・・・と思ったら、新幹線の橋脚の間にありました。

 海の近くでも、海にばかり沈むわけではない夕日。
 朝晩は本当に涼しくなりました。
 ラジオで「暑さ寒さも彼岸までって、ホントなんですねえ」なんて話をしていて、なるほどなあと思うひととき。
 なんだか、秋ですねえ。
 栗は食べたし、今度は柿だな(笑)。

2020年9月28日 (月)

比較

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 昨日は、ウチのばあさまの喜寿な誕生日。
 きちんとお祝いする甲斐性はないので(笑)、ご近所で夕ゴハンをたべてきました。

 デカい海老フライ。はずした頭のとなりに八幡屋磯五郎を並べてみると、ほんとうにデカいな、と。
 大海老フライといえば、旧銭形(あげ藤)さんが市内では有名だけれど、昨日は魚祭さんにて。
 あげ藤さんではお店に出なくなってしまった辛造りもこちらにはあるので、なんだか懐かしくいただいてしまいました。

 体重には効きそうだけれど、ごちそうさまでした。

2020年9月27日 (日)

そらのいろ

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 カラっとはれた日よりは、雨が降ったり一荒れした日のほうが夕方はきれいなことが多い気がします。
 雲に立体感があると、天体ってのは3Dショーなのだなあと思う。

 今日は一日外だったので、濡れたり風に吹かれたりだったけれど、なんだか楽しいいちにちだったなあ。
 また週明け、がんばりましょう。
 おやすみなさい。

2020年9月26日 (土)

流木

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 いつもだと、夏前にきれいに片付ける流木。なんだか今年はあちこちに集められたまま大量に積んであって、天気がわるいとどこか冬めいた風景。
 その分、おもしろい流木をいろいろ探すには楽しいかもしれません。

 今週は、コドモの学校などに爆破予告があったりもしたけれど、まあおだやかにおわっていくのはありがたい限り。
 それにしても、陸上自衛隊の駐屯地のお向かいにある高校に爆弾をしかけたと予告するのは、ある意味チャレンジャーだよなあ(笑)。

2020年9月25日 (金)

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 曇っていても向こうに夕陽が赤く燃えていると、窓ガラスはちゃんと赤く。
 鏡だなあ。

 ちょっと露っぽい週末を迎えます。

2020年9月24日 (木)

ジオサイトの案内だから

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 パンフの飛び防止は、石。
 なんだか、妙に似合っているなあ(笑)。

2020年9月23日 (水)

漂着

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 でかい木が一本、打ち上げられています。
 こんなでかい木が、抜けて、流されて、樹皮が洗われて、打ち上げられるんだなあ。
 波って、すごい力だなあ。

2020年9月22日 (火)

修理手配中

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 R8沿いの電話ボックス。
 「使用禁止」の文字の横には、「修理手配中」の文字もある。
 でも、もう1ヶ月以上このまま。

 電話ボックス、いつもつかわないけれど、なにかあったときにはないと困るわけで。
 だけど、そうはいってもいつもは使わないわけで。

 すごく虫のいい話なのだけれど、ちゃんと直して使えるようにしてほしいなあ。
 すごく虫のいい話なのだけれど。

2020年9月21日 (月)

雨の翌日

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 水が引くと、姫川もこうやって歩いて渡れる場所がたくさんできます。
 川底もひっくり返ってるし、上流からも流されてくるし、そうなると今までは見えない場所にあった石が出てきてるはず。
 それを見込んでいろんなひとが河原を歩いています。

 翡翠とか、なにかいい石、みつかるのかな。

2020年9月20日 (日)

ブロッコリー・夕景

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 となりまちからのかえりみち。
 ちょっと沈む夕陽には間に合わなかったけれど、きれいに染まるたにはま公園の「ブロッコリー」。
 10月はじめの節目に向けて、今週から毎週末はトレーニングマッチが続くコドモに付き合っての外出。
 COVID-19絡みでいろいろなことが中止になったこともあって、意気込んでいたにしては、さみしい夏だったけれど、せめて最後の秋は充実した秋にしてほしい。
 そんなことを思いながら。

 なにはともあれ、ちょっと前は雨予報だったのに、ちゃんと晴れててよかったなあ。
 そんなこんなで、皆さんお疲れ様でした。

2020年9月19日 (土)

すずしくなったねえ

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 昨夕のかえりみち。
 一週間前とおなじエアコンの温度設定をしていると、暖房になってしまうような温度。
 ついこの間まで雨が降ってもムシムシしてたのに。
 秋なんだなあ。

 今日は青空になりそう。みなさん、いい連休を。

2020年9月18日 (金)

はさがけ

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 雨の金曜日。
 刈った後、まだまだ暑いから元気なひこばえと、天日干しのはさがけの稲。

 はやく雨があがると、いいなあ。

2020年9月17日 (木)

仕事終わりの・・・

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 「さあ準備して、はやおきして、長距離ドライブして!」という釣りもあれば、仕事帰り、作業着のままクルマから竿と仕掛けを持ち出して、1時間一本勝負の釣りもある。

 海が近いのって、いいねえ。
 今日は雨なので、昨日の夕方のひとこま。

2020年9月16日 (水)

グレートトラバース

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 ここのところ、300名山を歩いて踏破する「グレートトラバース3」が、富山から岐阜長野とそのあたりを回ったときの様子を朝に放送しています。
 自然とこの話題をあちこちですることが増えているのだけれど「そういえば、青海の黒姫はどうだったの?」と聞いたら、地元の山のひとたち曰く「去年の春に、黒姫登って、長野屋さんでお菓子かっていったよ」とのこと。あらためてサイトを見てみたら、放送はもうすこし先になりそうで、忘れないようにしなきゃ。
 https://www4.nhk.or.jp/greattraverse/

 というわけで、今日の写真は海谷渓谷の雨飾登山口。まだまだ雪のない秋の季節なのです。
 今日もお疲れ様でした。

2020年9月15日 (火)

太くて短い

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 波が軽く荒れ、そしてその向こうにはうっすらと太くて短い虹。
 秋雨前線がほのかに働いていて、暑くてもちゃんとちゃんと、秋になるのだなあと思う。

2020年9月14日 (月)

秋新

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 秋の新蕎麦の季節が見えてきました。
 ウチのご近所のそば畑は、あちこちで花がまっさかり。
 稲刈りもだんだん進んでいるし、いろいろ楽しみな秋だなあ。

 いつも楽しみにしている泉家さんが「霧下の秋新」とよぶ新蕎麦の粉には、まだあと二ヶ月くらいあるけれど。
 朝晩も涼しくて、ほんとうに「秋だなあ」と感じることが増えてきました。
 昼間はたとえ暑くても。

 というわけで、一週間はじまりました。
 今日もおつかれさまでした。

2020年9月13日 (日)

ベリーベリーベリー

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 今日は、糸魚川の夏の風物詩のひとつ、能生・佐藤菓子補さんのかき氷の最終日。

 いくつかのフレーバーはもう売り切れ。僕らが頼んでいる途中にも、あらためてひとつが売り切れになる最終日は、小雨交じりだったこともあり風が通り抜ける外のテーブルでではなく、テイクアウトを駐車場で食べることになりました。
 まあ、仕方ない。コロナのとしのなつだもの。

 自分は、ベリーベリーベリー。その他、キャラメルとか、いちごにおだんごとか、宇治ミルクとか、家族でたのしみました。
 来年は、真夏のジリジリ暑いときに、外でガラスの器でがっしがっしといきたいなあ。

 というわけで、今年は今日が「たべはじめ」で「たべおさめ」。
 今年もごちそうさまでした。

2020年9月12日 (土)

晴れた夕暮れ

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 きのう、おとといと雨が続いて、とくに昨日の夕方は一時的にとんでもない降り方になったりもして。
 毎日暑い暑いっていっていたはずなのに、ときどき数日降っただけで、やっぱりこうやってしっかり青空の日が恋しい感じがするのは、勝手なもんです。

 先週の台風などのせいであちこちの田んぼはけっこう倒れているところも多いですが、それも稲刈りがはじまってだんだんと状況がかわってきました。

 もうじき、新米の季節だ!。
 今日もお疲れ様でした。

2020年9月11日 (金)

ごはんのじかん

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 雨さえ降らなければ、ここでこんな時間帯に、一本ぷしゅっとあけて、軽く食事なんていいだろうなあ。
 そうはいっても、朝晩はだいぶん涼しくなりました。

 長年大事に使ってきた E-P3 がこの一枚前の写真を撮ったあと起動しなくなり、そのあとの散歩ではスマートフォンで。
 直るといいんだけどなあ。

 というわけで、今日はけっこうにひどい夕立でした。
 雨に遭った方、おきのどくさま。ちょっと時間がずれて遭わなかった方、よかったね。

 行き先をかえて実施することになった、小学生のコドモの修学旅行説明会のあった夜。
 いろいろ面倒な問題が多い時期に、あえて「いろんなひとの仕事をみせてもらいにいく」プランを組んでくれた先生方、受け入れてくれた職場のみなさまがたに、本当に感謝しています。

2020年9月10日 (木)

竹林の手入れ

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 竹林でもそれなりに手入れはいるのだから、駅前の植え込みの竹だって、ちゃんと手入れが必要なはず。
 タケノコだったのがどんどん育ち、高さが二倍くらいになっていた青海駅の竹を、雨の中刈っておられるかたがいました。
 高さをそろえ、本数を間引き、またいつも通りに。

 竹は強い植物だから、生えるに任せていたらそこいらを席巻してしまう。
 ほどよく飼い慣らされたていで近くにいてもらうためには、いろいろ手がかかるんだなあ。

 雨の中、おつかれさまでした。

2020年9月 9日 (水)

時々姫川河口

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 台風10号の波が荒かったのか、西側に曲がって注いでいた姫川河口が埋まってしまい、右岸側の最短コース河口の左に大きな「溜り」ができている形になりました。

 いつも思うのだけれど、濁りがおなじ程度でも海部分と川部分で水の色がこんなにちがうのって、不思議だなあ。

 また数日して、海は凪ぎ、川の水量はあるとなると、一度閉じたこの部分がまた開くのか、はたまた今は砂だけだけれどここに石などものってきて、がっつりと閉じる形になっていくのか。
 そのうちのぞきにきたいと思います。そのためには、散歩してもいいと思うくらい、涼しくなるかどうかだな(笑)。

 では、暑い午後もなんとかお過ごしを。

2020年9月 8日 (火)

ぎんなん

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 昨日の夕方、戻ってくる途中にぎんなんがたくさん落ちている場所を通りかかりました。
 遠く、九州の西を通っていった台風10号。うちのまちでは朝方から強い風は吹いたものの、その程度の影響。ただ、強い風で実りきらない(からあんまりくさくない)ぎんなんがずいぶんと落ちたんだろうな、と。

 普段ならもう少し先の季節の風景なので、なんとなく「ああ、秋も来るのか」なんてことを思ったり。
 そして、夜が明ければまた夜明け早々30度越え。暑い一日です。

 みなさん、しっかり水のみましょう。

2020年9月 7日 (月)

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 バックミラーの中に、虹。
 しかも、よくみると二重。

 「台風一過」な青空ではないけれど、なんだか、いいなあ。
 なんだかあちこち工事中の信号待ちにて。

 今日もおつかれさまでした。

2020年9月 6日 (日)

海はドコまで

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 この写真、海はどこまでで、どこからがソラでしょうか。
 実は、この写真の上半分の青っぽい部分にソラはありません。緑っぽいのも、その上の青いところも、両方海なのです。

 川から注ぐ水は、今日は濃いコーヒー牛乳色。まざるのに時間がかかるので、しばらくは二層三層に海は色分けされます。
 そして、遠くに台風があるからか、暑くてしかも強い日差し。色がなんだか濁った海じゃないみたいに見えてきます。

 このあと、近づいてくる台風10号。こちらは通らないそうだけれど、先日の9号がものすごく遠いところなのにとんでもなく強い風を吹かせたように、ちゃんと一応は心構えをしておきたいと思います。
 直撃コースの地域のみなさんはなおのことご注意を。
 すこしでも被害が小さいことをお祈りしてます。

2020年9月 5日 (土)

4975人

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 毎年「たくさんの親子にとってサッカー観戦が日常になるように」催されているバスで県内各地から行く観戦モニターツアー。
 今年は初夏の頃の分はCOVID-19絡みで中止になっていたので、この日の長崎戦が今シーズンようやく二試合目の開催でした。
 リスペクト・フェアプレイデイズのゲームということで、差別などを容認しないという宣言が両チームの選手から行われ、一生懸命頑張られているのにいろんな場面でもの言われることの多い医療関係者の方への差別へのNoも強く呼びかけられました。

 この日は上限5000人の観客を入れたゲームで、入場者数は4975人。となりのひととの間は3つ空き席が設定されているようで、それでもがらんとした感じはなく、充分に熱いゲームを楽しむことができました。
 チャントなどの声にかき消されずにプレイヤーの声が聞こえる分、かえってサッカーに集中するにはいい環境かもしれません。

 手洗い、マスク、スタンドでの飲酒・大声での応援や指笛などの禁止など、例年に比べていろんな意味での制限がある観戦。
 でもその一方で「だから不要不急のものは辞めてしまえ」という不要不急扱いされる分野のひとにとってはおおいに異議申し立てしたくなる状況をちゃんと脱して行きたいひとたちの、いろんな工夫と挑戦があるのを見て、なんだか勇気づけられました。

 把握し、手に入れた新しい知見・知識をもとに、やっても問題がなさそうだとわかってきたことはどんどんやっていこう。
 リスクの最小化を目指す一方で「ゼロリスク」なんて荒唐無稽なことを目指す態度や、「ゼロリスク」をほんの少しだけでも冒すことを異常なまでに非難することもやめよう(特に田舎町での外から訪れるひとたちに対してのこの態度は、今後何年も、何十年も、僕らに対してしっぺ返しをするはずですから)。

 あたりまえのことをあたりまえのように。できる範囲で。
 その「できる範囲」を模索することが知恵なのであって、そこを考えないというのは、大人の敗北なんじゃないか。そんなことを思うワタクシなのです。

2020年9月 4日 (金)

海の道

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 海面に出てくる模様を「潮の道」と呼んだのは、以前糸魚川での音楽ステージをいくつか企画いただいた仙道作三さんでした。
 道ってのは、どこかにつながっているもの。
 どこかへ出かけるときに通っていくもの。

 はやく、COVID-19の位置づけの見直しがないかなあと強く思います。
 ゼロ感染を狙うための「○○禁止」。
 中には、やってもやらなくてもほとんど有意差のないようなことを「感染防止のため」と禁止するようなことがやまのように行われています。爆発的拡大の抑制フェーズならともかく、既にある程度広がっていて、なおかつ以前考えられていたよりも重篤化比率が低いことがあきらかになった今の状態では、「いつ誰が感染してもおかしくない」を悲観的に捉えすぎずにあたりまえにするしかない。
 インフルエンザに罹ったひとに「どこでなにをやっていたから感染したんだろう」と糾弾するひとはあまりいません。感染のモトになった「接触」をリストアップしろといっても、ありていにいってしまえば「なぜ感染したか(またはしなかったか)」はわからないというヒトのほうが圧倒的に多いでしょう。おなじ扱いになるべきです。たとえば、幼稚園に「ノロが○人出ています。注意してください」とおなじように「新型コロナで3人休んでいます。みなさん気をつけましょう」とか、場合によっては学級閉鎖があるとか、その程度の「ふつう」の反応。

 未知の、怖くて怖くて仕方なかった時と今では、僕らが手にしている情報はちがいます。だから、おなじ対応には共感できません。
 病気の位置づけは、変えるべきです。

 ちゃんと気をつけた上で、もっと「ふつう」に動きましょう。
 これは「ふつう」でいいかどうか。考えを止めずにきちんと再検討しましょう。

 もう、そういう時期だと思うのです。

2020年9月 3日 (木)

吹き返しの風

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 昨晩の風もずいぶん強かったけれど、今朝もすこしその感じが残っています。もわっとした炙るような南風。今日も暑くなりそうだなあ。

 家人を駅まで送っていくと、白馬通りの交差点が停電していました。
 それくらいの風、だったんですねえ。

 心配したトキ鉄はちゃんと動いていて、そこはちょっと安心。
 (朝方は、いつも止まっていてもウェブサイトでは「通常通り運行」となっていることが多く、駅に行くまであまり当てにならないのです)。

 今日も暑い一日になりそうですが、みなさんお気をつけて。
 おはようございます。

2020年9月 2日 (水)

38度

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 おとなり大潟では38度を超えたという今日、外に出るとなんだかしんどくて「猛暑日になったら祝日になる法律とか、できないかなあ」と思わずつぶやいてしまうような一日。

 さて。

 今読んでいる本の中で「植物の実は実ると勝手に地面に落ちるようになっている。だから翌年も発芽できる。米や麦などの穀物は、自動的に落果すると実がちいさくて食べるのがとても大変なので、落果しない突然変異を選択して育てたものだ」という説明がありました。
 確かに考えてみれば、実が落ちないってのは理にかなってない特徴だなあ、と。
 あたりまえだと思っていることを、ちがう視点で切り取ってみせる話しに遭遇するのは、おもしろいもんですね。

 というわけで、写真はそろそろあちこちで稲刈りがはじまった田んぼにて、すっくと立つサギ。連中は、暑くないのかなあ。

 一日おつかれさまでした。

2020年9月 1日 (火)

赤だけじゃない

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 夕陽は、こんな風に水平線ちかくは焼けているのに、上を見ると青空がある。そんな感じでいくつもの色がある風景に惹かれます。
 みんなで赤とかみんなで青とか。ときどきはいいけど、普段そんなこと、ないものねえ。

 昨日はそうでもなかったのに、今日は暑い!。
 台風もでかくなってきましたし、進路のみなさん、くれぐれもお気をつけください。

 おはようございます。

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