立体感
黒い雲の向こうに、朱色に染まる雲。ソラはずいぶんと分厚い空気の層で、いろんな重なり方をしながら見えているのだなあとつくづく思います。
記憶に残る驚くことがあった日。
いろいろ思うことはみなさんあるのだろうけれど、何年もの間病気を抱えて必死に働いたひとを、侮蔑するような品性下劣な人間にはなりたくないなあ。そう思う一日でした。
仕事の内容全てをいいと褒める必要はないと思う。その仕事がどういうものであったかは、検証が必要な役回りだと思います。
それでもなお。
病を揶揄するというのは、人間の品性としては下劣だと思う。
しんどい仕事を長く働いたひとには、お疲れ様と言おう。それが、人の道だよね。
少々憤りを感じながら。
おやすみなさい。
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