面談
コドモの大学受験絡みの面談で、となりまちの学校までいってきました。
比較的時間に余裕があったこともあって「ついでに蓮の写真でも撮ろうかな」とか、仕事の移動でも「あ、田んぼの中に鷺が首だけいっぱい覗かせてる」とか、いろいろ面白そうな被写体をみかけたものの、結局カメラを持ち出しての撮影はなし。
心配は、心配。一方で自分がなにかできることは(少なくとも学力を上げるための勉強をするという意味では)ほとんどないし、なにより分野によっては自分がわからないことを既にやっている状況でもあるので、あとは見ているだけ。これはこれで、ほのかにストレスなのかもしれません。
んで。
どうも日本最大のフロア面積らしい直江津の無印良品のフードコートでお昼をたべてきました。
「たちばなさんに習った豚汁」でたっぷり塩分補給。すこし豆腐もくし切りのタマネギも豚バラもちいさめでお上品だけれど、味は確かにたちばな。そうなると、かんずりももらって丼飯で喰いたいなあと思って、かえって新井のお店への思いが募ってしまいました。
"MUJI"が「シンプルでセンスのいいものを集めているお店」というイメージがあった若い頃を思い出しました。都市部に「おのぼりさん」していって、そこで入るCOOLなお店のイメージ。考えてみればそれほど安いわけでもないし、シンプルさがクールな雑貨を売るところはいろいろでてきたのでここしばらくはずいぶんそういう感じを忘れていたけれど、「あ、そうだ。MUJIってこういうイメージだったなあ」という感じ。
広すぎるくらいの旧ヨーカドーの1フロアを優雅に使って、広々と広い通路や展示にしているのも、余裕のある感じにつながっているのかも(旧水沢の家具の広々さが、あの圧迫してくるような展示感を損なっていて広々な上越のドンキのことを思うと、無駄なくらいの広さを使うってのは、なかなか難しいことだなあ(笑))。
あれだけ広いと、密な感じにもなりにくいし、またこんどゆっくり歩いてみたいと思います。書店の並べ方もちょっと刺激的(少々スノップに過ぎる気もするけど)だし(笑)。
そんなこんなで、今日もおつかれさまでした。
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