魔物のちから
岩手県だけ COVID-19 の患者さんが出てこないのは、もしかしたらカッパが守ってくれているのかもしれないよ。
そんなことを冗談で言っていたことがありました。
写真は、親不知のピアパーク内にある 漁火 のトイレのカッパ。おそらく野崎遊河童さんの作品のはず。
きっとここも、河童の結界に守られているんじゃないかなあ。
そんなわけで、ご近所の仕事のついでに平日限定の500円ランチ。ここのゴハンはなんだか支払いのとき申し訳なくなっちゃうくらい、なんともおいしい海のゴハン。小鉢の魚の煮付けのホネ周りも、おいしかったなあ。
ごちそうさまでした。
さむい一日だったけれど、こういうのは、うれしい。そんなちっちゃいうれしさを積み重ねていきたいなあ。
願わくば、ささやかな「地産地消」とともに。
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