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駐車場のはしっこの砂山。アスファルトにひかれた塗料のカスとかもたくさん。
これは、駐車場のはしっこに積んであった雪が溶けたあとです。雪は溶けるけど、雪に混ざっていた黒いものは、溶けないものねえ。
なかなかいい「デザイン」だなあと思うJTのタバコマナーの掲示のシリーズの中に「タバコの火を消した、吸い殻までは消えなかった」とかいうのがあったけれど、それとおなじで、用が済めば自然に消えるような気がするものでも、消えずに残るものはたくさんある、と。そして、それは誰かが片付けているから、なくなるのです。
これもまた、春の風景のひとつ。
春探しをのどかにできるようになるくらい、COVID19もそろそろおさまってきてほしいのだけどなあ。
どちらにしても、今の軽い気持ちでの出歩きが、終息を遅らす原因になるのだとすれば、おとなしくしてなきゃいかんのだけれど。
今日は、かなり久しぶりに歌地区の奥の方のお客さんのところで打ち合わせ。
前にお伺いしたときには、入り口ではちゃんと電波が入るものの、谷をはいっていって事務所のところまでいくと僕の携帯では圏外だったのに、今回はしっかりアンテナが立ってました。津々浦々で電波って、なんとか飛ばそうとしているんだなあ。
というわけで、写真はいつも申し訳なくなっちゃう、親不知ピアパークの平日日替わりランチ。ヒラメの刺身の丼とカニの味噌汁。漬物と小鉢がついて税込み550円。すごくごちそう感があります。
知っているひとは知っているので、11時の開店を車内で待っているひとがけっこういて、開店と同時に車から出て歩き出すひとたち。
そんなわけで週の終わりにごちそうなお昼。眠いですが午後もがんばります(笑)。
40日ぶりくらいにEOSを引っ張り出してみました。握ってみてもしっくりこなくて「こんなに重たかったかなあ」と思う、そんな感じ。
だんだんと慣れていくのだろうけれど、少なくとも落とさない程度には握力が戻ってきました。
さて。
写真は高田公園のもの。あっちこっちにちょっと早い桜があって、きっと品種がちがうのだろうなと思いながらの一枚。
ソメイヨシノはこのままあと1日あったかい日があれば、ちょぼちょぼと咲き始める花があるんじゃないかという感じ。週末にはそこそこは咲いているんじゃないかと思います。
夜店はなくても、なすび型電球は吊られている。めちゃくちゃに混まない中、夜ここを歩くのってそうそうできることじゃないので、楽しみにマスクを用意しておこうかなと思ったりしているワタクシなのです。
では、おやすみなさい。
要は「狭い空気のよどんだ場所で、近くにくっついて、つばを飛ばして話したり」しなければいいのだよね。よく「3要素」と言われている感染しやすい状況を外しながら、出勤前などに子どもとサッカーの練習をしたりしています。朝方だと誰もいなくて、そのうちまわりを毎日歩いている方がこられたりする。「毎日がんばるねえ」とか声をかけていただいたりとか。
近くにこういう場所があるのは、ありがたいなあ。
さて。
こんな感じで眺めていると、松の木も海に近い方がちいさく、後ろに行くほど大きくなって、しかも風に煽られて斜めに育っているのがよくわかります。海岸近くは強烈。そんなことを思いながらまじまじ眺める松なのです。
しかし、電気が来ているというのは、ありがたいなあ。
おはようございます。
実は、幼稚園にいくとほとんど必ず読むことにしている絵本のひとつに、やぎたみこさんの「ほげちゃん」があります。友人がつくってくれたぬいぐるみと一緒に、どうみてもカバにしかみえないくまのほげちゃんがじたばたするお話を読むのだけれど、これが僕が毎年入っている年少の子たちにはとても楽しいようなのです。
今日は、その幼稚園の今年度最後の「えほんまま」の日。いつも通り年少さんの部屋で読んだ後、2年間ごぶさたしてる年長さんの部屋に読み手が集まって、歌を聴いたり、プレゼントをもらったりしたあと、一緒に給食を食べるのです。
2年たっても、ぼくは「ほげちゃんのおじさん」らしい。こんなに怪しい見かけのオヤジなのに、みんながにこにこと楽しそうに僕とやりとりしてくれます。幼稚園はCOVID19の自粛対象にはなっていないから、今年の「年度末にみんなを見送る」のはきっとこれが最後。ちゃんと4月にはいろんな自粛ごとが解除になって、おとなりの小学校の入学式でみんなを迎えられるといいなあと思うワタクシなのです。
というわけで、写真は日曜日まで旧倉又茶舗で飾られていた「石のまちのひな遊び」でのおひな様。今年は全然なーんにもお手伝いできなかったので、こちらでの展示の最終日にはじめて遊びに行ってきたのだけれど、列車を並べた見立て雛あり、小林幸子のようなゴージャスなかぶり物ありといろんなおひな様が所狭しと並べられていました。
裏土間の暗いところに差した陽に照らされたおひな様も、なんだか気持ちよさそうだなあ、などと思いながら1枚。
午後からはしっかり働いておりますが(笑)、気分はひなたぼっこな一日なのです。
そんなこんなで、今日もそろそろ一段落の時間帯。みなさん、おつかれさまでした。
もう四半世紀くらい前の話ですが、上越市役所近くのちょっと高いビルの最上階に展望レストランがあったなんて話を聞いたことがありました。それだけ高い建物がなかったから「見渡せる」のがすごいインセンティブだったのだろうなあ。
糸魚川でも高い建物は市役所くらいで高台といえば「山」だったのだけれど、上京するときに新幹線ホームのフロアにあがると「高層階だなあ」と思います。
天気の悪い日に急に差した日差しで、向こうに見える海がトロピカルな色に見えたり。
昨日仕事先の幕張での24階のレストランから見えた海よりは、こちらのほうがいい色だなあ(笑)。
というわけで、調子が悪くなったあとはじめての出張。戻ってきたら妙に疲れが残っています。夜中の地震で寝付かれなかったこともあるのかな。今日ははやく寝なければ。
おやすみなさい。
一昨年あたりから流通がはじまった新潟のあたらしいお米、新之助。
特徴的な二色塗り分けの袋のお米だけれど、おなじデザインの玄米茶を出張先の自販機で見つけました。
だんだんとあちこちで見るようになってきたなあ。
さて。
しばらく前に予約しておいたホテルは、当日予約のほうがずいぶん安くなってしまっていたし、電車もラッシュ時間帯にしては「この程度か?」の混み方。みんながマスクをしているものの、まわりから咳やくしゃみの音は聞こえず「そうじゃない」体調の人しかまわりにいない感じがしました。テレワークなどをやりやすい業種のひとが集まるまちでの仕事だったとはいえ、不思議な感じ。COVID19の年の春の出張。なかなか忘れがたい二日間になった気がします。
そんなこんなでよれよれですが、戻ります。
駅にいったら、JR改札前のデジタルサイネージに 糸魚川の町屋文化を守り伝える会 ( https://www.itoigawa-machiyakai.com )のみなさんのよびかけであちこちのお店でおひな様が飾られている催しのお知らせが表示されていました。
糸魚川タイムスの記事でいくつか紹介されていましたが、泉家さんのそば猪口をみたてたやつとか、おわるまでに見に行きたいなあ。
雁木は風の通る場所。密閉空間にいるよりは、オープンエアな場所にいるほうが COVID19 へのリスクは低いそうですし、ぜひお散歩を。
多くの場所は今週末までですが、フォッサマグナミュージアムなど4月はじめまでの展示があるところもあるとのこと。
自分も今週末あたり、歩いてみようかなあ。
では、おやすみなさい。
ご近所のお店の「門番」さんがしっかりマスクしてました。
あいかわらずマスクは品薄。だけど、案外みなさんしていて、どこで買われてるのかな?とか思ったりも。
そんなわけでマスク話もあちこちでいろいろするのだけれど、たとえば東日本大震災の頃に策定された事業継続計画とかに連動した備蓄マスクは、当時の大箱だとハコの中に直接はいってるので10年近く備蓄したままだともうほこり臭かったり黴びてたりして開くと使えないこともあるなんて話しを聞きました。そういえば、最近はハコマスクって、中身がちゃんと袋にはいってるものが多いし、そういう備蓄系の用途のための配慮ってのも、だんだんと進んできていたんだなあとあらためて思ったり。
なかなか先の見えない日々ですが、いろんなこと発見して楽しまなきゃ。
昔、山からとってきてそのまま家の庭に埋けてあるあさつき、今年も出てきました。
ツブになってからかじるより、これくらいのときに味噌つけて食べるのが好き。
今年は体調のこともあってお酒はちょっと控えているので、「コレで日本酒」ではないのだけれど、それでもにこにこしながら春の香りを感じています。
春の兆し・・・はそこいらに溢れているけれど、こういうものは今年の雪景色のように「一ヶ月はやい」とはならず、ちゃんとほんの少しの前後でおさまるのだなあと、そのあたりは不思議におもったり。
ご近所の高校は昨日から臨時休校、小中学校は今日からのようです。自粛自粛で息が詰まりそうな日々がはじまるなあ。その分、なにか別のたのしい発見を心がけなきゃ。
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