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2020年3月31日 (火)

既得権益?

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 いいことでもわるいことでも、今まで通りにしよう。そういう流れも時にはありますが、事故多発状態はキープしてはいけません(笑)。
 はじめての事態に遭遇したら、いままでの智恵は存分に活用しながらも、あたらしいやり方を考えなきゃね。
 いままでのやり方では解決できないことかもしれないし。

2020年3月30日 (月)

砂山

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 駐車場のはしっこの砂山。アスファルトにひかれた塗料のカスとかもたくさん。
 これは、駐車場のはしっこに積んであった雪が溶けたあとです。雪は溶けるけど、雪に混ざっていた黒いものは、溶けないものねえ。

 なかなかいい「デザイン」だなあと思うJTのタバコマナーの掲示のシリーズの中に「タバコの火を消した、吸い殻までは消えなかった」とかいうのがあったけれど、それとおなじで、用が済めば自然に消えるような気がするものでも、消えずに残るものはたくさんある、と。そして、それは誰かが片付けているから、なくなるのです。

 これもまた、春の風景のひとつ。
 春探しをのどかにできるようになるくらい、COVID19もそろそろおさまってきてほしいのだけどなあ。
 どちらにしても、今の軽い気持ちでの出歩きが、終息を遅らす原因になるのだとすれば、おとなしくしてなきゃいかんのだけれど。

2020年3月29日 (日)

良い名前

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 元々は、よいイメージの名前だったんだよなあ。そもそもが、太陽のまわりの熱いところの名前だもの(ウィルスの名前の周りの「手」の形が似ているのは、どちらかというとコロナというよりプロミネンスとかのほうじゃないかとも思うのだけれど)。
 だから、あちこちで「コロナなんとか」というブツを見かけます。
 先日はラジオで「コロナビールの瓶の中にカットされたライムを押し込んで呑むのはウマいが、瓶を捨てるときにあのライムを分別のために出すのは大変」なんて話をしているオヤジがいたなあ。

 そんなわけで、写真は先日みかけたとあるお店のストックのトイレットペーパー。ここにも、コロナ(笑)。

2020年3月28日 (土)

ほんの少しの雪

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 山の方では、降るらしい。
 平場では、降らないようだ。

 黒姫はひとまわり白くなり、近くの山にもフケくらいの雪が乗っかっている朝。

 3月の雪というと、いつも槇原敬之の古い歌を思い出します。

2020年3月27日 (金)

550円

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 今日は、かなり久しぶりに歌地区の奥の方のお客さんのところで打ち合わせ。
 前にお伺いしたときには、入り口ではちゃんと電波が入るものの、谷をはいっていって事務所のところまでいくと僕の携帯では圏外だったのに、今回はしっかりアンテナが立ってました。津々浦々で電波って、なんとか飛ばそうとしているんだなあ。

 というわけで、写真はいつも申し訳なくなっちゃう、親不知ピアパークの平日日替わりランチ。ヒラメの刺身の丼とカニの味噌汁。漬物と小鉢がついて税込み550円。すごくごちそう感があります。
 知っているひとは知っているので、11時の開店を車内で待っているひとがけっこういて、開店と同時に車から出て歩き出すひとたち。
 そんなわけで週の終わりにごちそうなお昼。眠いですが午後もがんばります(笑)。

2020年3月26日 (木)

桜はもうすぐ

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 上のコドモはひさしぶりの登校日。教科書販売だそうで友達とほんとうに久しぶりに顔をあわせてきたようです。
 一方で、課外活動の禁止期間が延びたりして自粛モードは3月ではおさまらない風情。なんだか困ったものだけれど、ここは耐えるしかない時、だものなあ。

 そんなわけで、仕事の途中でコドモと合流して一緒に糸魚川に帰ってきました。
 待ち合わせの間眺める高田公園(4/1からは「高田城址公園」とのこと)のお堀。まだ3月なのにもうヘラブナ釣りのひとがいたりもして、やっぱりあたたかいのだなあ。そして、ソメイヨシノもひとつ、ふたつと咲き始めたようです。
 雪がなくても、桜は待ち遠しい。そういうものだなあ。

2020年3月25日 (水)

能登浮いてるよ

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 ちょっと山の方にいったら雪が降っていて・・・の昨日。でも、夕方海岸を通ったらきれいなオレンジに水平線あたりがなっていました。
 そして、能登の端っこが・・・あれま、浮いてます。蜃気楼だなあ。
 先日ちょこっと体調を崩してから、長いレンズをつけて撮ってみるのは1ヶ月以上ぶり。前は4kgくらいになる組み合わせを片手でぶら下げてうろうろしていただけに「こんなに重かったっけ」とひーひー言いながら持ってみるのだけれど、それでもちゃんとあがるようになったというのは、ありがたいことだな、と。

 今日はあったかくていいですね。みなさん、おいしいお昼を。

2020年3月24日 (火)

除雪車は目立つ色

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 所用で県境あたりまでいったら、かなり雪が降っていました。
 白く煙る風景の中で、待機中の除雪車だけがくっきりと黄色。
 確かに、吹雪の中で除雪車が目立たないと、危ないもんなあ。

 そうはいっても春の雪。そうそう積もるわけでもなく、きれいだなあ・・・といっているうちに止んでしまいました。
 雪が降るからなおのこと思う春、だなあ。

 今日もお疲れ様でした。

2020年3月23日 (月)

準備

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 40日ぶりくらいにEOSを引っ張り出してみました。握ってみてもしっくりこなくて「こんなに重たかったかなあ」と思う、そんな感じ。
 だんだんと慣れていくのだろうけれど、少なくとも落とさない程度には握力が戻ってきました。

 さて。

 写真は高田公園のもの。あっちこっちにちょっと早い桜があって、きっと品種がちがうのだろうなと思いながらの一枚。
 ソメイヨシノはこのままあと1日あったかい日があれば、ちょぼちょぼと咲き始める花があるんじゃないかという感じ。週末にはそこそこは咲いているんじゃないかと思います。

 夜店はなくても、なすび型電球は吊られている。めちゃくちゃに混まない中、夜ここを歩くのってそうそうできることじゃないので、楽しみにマスクを用意しておこうかなと思ったりしているワタクシなのです。

 では、おやすみなさい。

2020年3月22日 (日)

整列

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 要は「狭い空気のよどんだ場所で、近くにくっついて、つばを飛ばして話したり」しなければいいのだよね。よく「3要素」と言われている感染しやすい状況を外しながら、出勤前などに子どもとサッカーの練習をしたりしています。朝方だと誰もいなくて、そのうちまわりを毎日歩いている方がこられたりする。「毎日がんばるねえ」とか声をかけていただいたりとか。
 近くにこういう場所があるのは、ありがたいなあ。

 さて。

 こんな感じで眺めていると、松の木も海に近い方がちいさく、後ろに行くほど大きくなって、しかも風に煽られて斜めに育っているのがよくわかります。海岸近くは強烈。そんなことを思いながらまじまじ眺める松なのです。
 しかし、電気が来ているというのは、ありがたいなあ。

 おはようございます。

2020年3月21日 (土)

スキマの青空

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 先日体調を崩して以来、もともとスポーツ体質ではないのだけれど、それでもやや機敏な動きとか、ちょっと複雑な動きがしにくくなってしまいました。そういう時には、リハビリも兼ねてゆるく動く。そんなわけで前よりはずっと歩いている気がします。だんだんあったかくなってきたのも、ありがたいな、と。

 そんなわけで、家と家の間から見上げる青空など。

 こういう道、いや、道とは言えないようなスキマも、小学生の頃はいっぱい通ってたなあ。
 場所によっては、今のトシだと「不法侵入」になっちゃうようなところもあったっけ。

 今でも、そういう匂いのある道には、ちょっと心ときめきます。

2020年3月20日 (金)

正対

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 ど真ん前に、夕日。雲で仕切られた下はオレンジで、上は青空。雲多し、雨降ることもあり。
 変化激しくなんでもありの今の時期の天気に「正対」してみました。

2020年3月19日 (木)

糸魚"川"

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 数年前、絵本作家・イラストレータの木村太亮さんを糸魚川にお招きして、いろんな生き物がいっぱいいる架空の川「糸魚"川"」の壁画を作るイベントをやらかしたことがありました。今回の「ひな遊び」では、その糸魚"川"の前にもおひな様。こちらは少し古いものにつき、日本の古くからの並び、女性~男性の形になっています。
 今回の催しでも、よく見かける男性~女性の形も、こちらの形もどちらもあって、そこが面白いな、と。
 また来年、楽しみにしたいと思います。

2020年3月18日 (水)

小林幸子(笑)

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 はもっと派手だったか。
 古いおひな様を見ていると、こんな感じでものすごいかぶりものをしているのがあります。
 先週末までの「いしの町のひな遊び」でみかけたものからのご紹介。

2020年3月17日 (火)

ひなたぼっこ

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 実は、幼稚園にいくとほとんど必ず読むことにしている絵本のひとつに、やぎたみこさんの「ほげちゃん」があります。友人がつくってくれたぬいぐるみと一緒に、どうみてもカバにしかみえないくまのほげちゃんがじたばたするお話を読むのだけれど、これが僕が毎年入っている年少の子たちにはとても楽しいようなのです。
 今日は、その幼稚園の今年度最後の「えほんまま」の日。いつも通り年少さんの部屋で読んだ後、2年間ごぶさたしてる年長さんの部屋に読み手が集まって、歌を聴いたり、プレゼントをもらったりしたあと、一緒に給食を食べるのです。
 2年たっても、ぼくは「ほげちゃんのおじさん」らしい。こんなに怪しい見かけのオヤジなのに、みんながにこにこと楽しそうに僕とやりとりしてくれます。幼稚園はCOVID19の自粛対象にはなっていないから、今年の「年度末にみんなを見送る」のはきっとこれが最後。ちゃんと4月にはいろんな自粛ごとが解除になって、おとなりの小学校の入学式でみんなを迎えられるといいなあと思うワタクシなのです。

 というわけで、写真は日曜日まで旧倉又茶舗で飾られていた「石のまちのひな遊び」でのおひな様。今年は全然なーんにもお手伝いできなかったので、こちらでの展示の最終日にはじめて遊びに行ってきたのだけれど、列車を並べた見立て雛あり、小林幸子のようなゴージャスなかぶり物ありといろんなおひな様が所狭しと並べられていました。
 裏土間の暗いところに差した陽に照らされたおひな様も、なんだか気持ちよさそうだなあ、などと思いながら1枚。

 午後からはしっかり働いておりますが(笑)、気分はひなたぼっこな一日なのです。
 そんなこんなで、今日もそろそろ一段落の時間帯。みなさん、おつかれさまでした。

2020年3月16日 (月)

通ったねえ

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 糸魚川の「ロの字」も、だんだんと雁木がつながるようになってきました。
 畑亀商店さんの横、市のあたらしい施設ができるところも、施設オープンは先だけど、雁木は先行して通れるように。
 だんだんとつながっていくの、いいなあ。

 というわけで、先週末も歩いて糸魚川まで。一週間ごとにおなじようなコースを歩いていると、たとえば「先週は一本しかなかったつくしが、同じ場所にたくさん」とか、しっかり過ぎた時間が確認できるのがいいな、と。
 風も通り抜けて、人通りも少ないから、COVID19絡みのリスクも低いはずだし。

 そんなこんなで、今日から今週もはじまりました。
 おやすみなさい。

2020年3月15日 (日)

ヤツは花ではなく葉

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 水芭蕉の花は、実は花ではなく(花のまわりにつく小型の葉)なのだと聞いたことがあります。
 だから、みにいくと咲いた後でもちゃんとこの間より大きくなっていたり。

 あたたかい日曜日の散歩では、週の中頃に見たよりすこし大きくなった、でも高山の水芭蕉よりははるかにちっちゃい白い花が咲いていました。いつも通りの3月末くらいになれば、だいぶたくさん広がっていっぱい咲くのかな。

 昼間はあんなにいい天気だったのに、夕方いきなり暗くなって冷たい雨が降ってきました。
 明日は雪も降るんだとか、なかなかさむい週明けになりそうです。

 今日は、石川名物「とり野菜みそ」の鍋。あったかくなろう(笑)。

2020年3月14日 (土)

おらがまちのやま

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 天気がいいので、雪の量の記録も兼ねて、時々黒姫。
 ご近所では、タイヤ交換の音も聞こえてきました。

2020年3月13日 (金)

晴れ間の海

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 もう四半世紀くらい前の話ですが、上越市役所近くのちょっと高いビルの最上階に展望レストランがあったなんて話を聞いたことがありました。それだけ高い建物がなかったから「見渡せる」のがすごいインセンティブだったのだろうなあ。
 糸魚川でも高い建物は市役所くらいで高台といえば「山」だったのだけれど、上京するときに新幹線ホームのフロアにあがると「高層階だなあ」と思います。
 天気の悪い日に急に差した日差しで、向こうに見える海がトロピカルな色に見えたり。
 昨日仕事先の幕張での24階のレストランから見えた海よりは、こちらのほうがいい色だなあ(笑)。

 というわけで、調子が悪くなったあとはじめての出張。戻ってきたら妙に疲れが残っています。夜中の地震で寝付かれなかったこともあるのかな。今日ははやく寝なければ。

 おやすみなさい。

2020年3月12日 (木)

新之助

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 一昨年あたりから流通がはじまった新潟のあたらしいお米、新之助。
 特徴的な二色塗り分けの袋のお米だけれど、おなじデザインの玄米茶を出張先の自販機で見つけました。
 だんだんとあちこちで見るようになってきたなあ。

 さて。

 しばらく前に予約しておいたホテルは、当日予約のほうがずいぶん安くなってしまっていたし、電車もラッシュ時間帯にしては「この程度か?」の混み方。みんながマスクをしているものの、まわりから咳やくしゃみの音は聞こえず「そうじゃない」体調の人しかまわりにいない感じがしました。テレワークなどをやりやすい業種のひとが集まるまちでの仕事だったとはいえ、不思議な感じ。COVID19の年の春の出張。なかなか忘れがたい二日間になった気がします。

 そんなこんなでよれよれですが、戻ります。

2020年3月11日 (水)

ちっちゃいけれど

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 昨日の夕方、ちょこっと須沢の水芭蕉群生地をのぞいてきました。
 例年にもましてちっちゃいんだけれど、ぽつり、ぽつりと白いのがありますね。
 例年から比べれば2週間ははやいかも。

 週末もし天気が良ければ、もうすこし長いレンズをもっていってみようかな。

 今日から2日間関東方面。COVID19を持ち帰らないように注意して働いてきます。

2020年3月10日 (火)

石のまちいといがわ 雁木通りのひな遊び

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 駅にいったら、JR改札前のデジタルサイネージに 糸魚川の町屋文化を守り伝える会 ( https://www.itoigawa-machiyakai.com )のみなさんのよびかけであちこちのお店でおひな様が飾られている催しのお知らせが表示されていました。
 糸魚川タイムスの記事でいくつか紹介されていましたが、泉家さんのそば猪口をみたてたやつとか、おわるまでに見に行きたいなあ。

 雁木は風の通る場所。密閉空間にいるよりは、オープンエアな場所にいるほうが COVID19 へのリスクは低いそうですし、ぜひお散歩を。
 多くの場所は今週末までですが、フォッサマグナミュージアムなど4月はじめまでの展示があるところもあるとのこと。

 自分も今週末あたり、歩いてみようかなあ。
 では、おやすみなさい。

2020年3月 9日 (月)

いつもの年なら

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 こういう風景を見ると「ああ、大雪降って見えなくて除雪車が押し倒しちゃったのかな」とか「海の近くだし、荒れた日本海だなあ」とか思うのだけれど、今年のようにそうはいっても穏やかな冬だと、素直に「あ、トラックがバックしすぎたのか」などと思ったりします。
 これ、人の手では元の場所まであげられないよねえ・・・。

 さて、学校おやすみ二週目。先生が家庭訪問にこられて、あまりのヒマさ加減に宿題がけっこう進んでいるので「次回の訪問時に宿題を追加する」と宣言してかえられたそうです。いろいろ準備大変だろうな。どうもありがとうございます。
 いい天気だし、仕事でもしますか(笑)。
 おはようございます。

2020年3月 8日 (日)

知らないところにも煉瓦はある

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 糸魚川駅アルプス口に今はモノリスとして残っている糸魚川駅の赤煉瓦の検修庫。あの建物の保存活動にちょこっと顔を出してから、なんだか「あ、ここにも煉瓦」と思うようになって久しいのですが、散歩してると「あ、ここにも」と思うこと、未だにあります。
 ここは、どこでしょう(笑)。

 というわけで、週末に歩いて家族の車を取りに行くの図。
 特に感染などもせず、家族元気でやっております。

2020年3月 7日 (土)

でてきた

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 ふきのとうもでてきた。
 つくしもでてきた。
 ヒメオドリコソウとかオオイヌノフグリもうじゃうじゃはえてる。

 そんな季節ですねえ。

でてきた

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 ふきのとうもでてきた。
 つくしもでてきた。
 ヒメオドリコソウとかオオイヌノフグリもうじゃうじゃはえてる。

 そんな季節ですねえ。

2020年3月 6日 (金)

ホントだね

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 信号待ちのときに見かけた、店頭のメッセージ。
 どうしても対策の基本が「室内とか締め切った場所でうじゃうじゃ集まってみんなで喋ったりするのはよくないよ」ってことだから、人影もまばらだし、ひとにあうこと自体が少なくなっちゃう。
 でも、思いをつたえたいひとが、つたえたい思いを書くのって、なんだか、いいよね。

2020年3月 5日 (木)

ギンバソウ丼

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 銀葉草が大好物なのです。
 今の時期、買い込んできて家族でほぼひとりだけ、味噌汁にして食べているのだけれど、同級生がやっている居酒屋さんで丼にしたというので早速いってきました。
 店主曰く「すごい健康食品。甲状腺が悪いひととか一部気をつけなきゃいけないひとはいるけど…」とか、効能について語る語る(笑)。
 ねばねばしたものはたいていからだにいいし、そもそも好物なので、にこにこしながらごはんにぶっかけて食べてきました。
 また行こう。

 というわけで、駅前の多喜さんです。お昼にもでてます。お好きな方は、ぜひ。

2020年3月 4日 (水)

マスク、してるねえ

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 ご近所のお店の「門番」さんがしっかりマスクしてました。
 あいかわらずマスクは品薄。だけど、案外みなさんしていて、どこで買われてるのかな?とか思ったりも。
 そんなわけでマスク話もあちこちでいろいろするのだけれど、たとえば東日本大震災の頃に策定された事業継続計画とかに連動した備蓄マスクは、当時の大箱だとハコの中に直接はいってるので10年近く備蓄したままだともうほこり臭かったり黴びてたりして開くと使えないこともあるなんて話しを聞きました。そういえば、最近はハコマスクって、中身がちゃんと袋にはいってるものが多いし、そういう備蓄系の用途のための配慮ってのも、だんだんと進んできていたんだなあとあらためて思ったり。

 なかなか先の見えない日々ですが、いろんなこと発見して楽しまなきゃ。

2020年3月 3日 (火)

ウチの庭の山(笑)

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 昔、山からとってきてそのまま家の庭に埋けてあるあさつき、今年も出てきました。
 ツブになってからかじるより、これくらいのときに味噌つけて食べるのが好き。
 今年は体調のこともあってお酒はちょっと控えているので、「コレで日本酒」ではないのだけれど、それでもにこにこしながら春の香りを感じています。
 春の兆し・・・はそこいらに溢れているけれど、こういうものは今年の雪景色のように「一ヶ月はやい」とはならず、ちゃんとほんの少しの前後でおさまるのだなあと、そのあたりは不思議におもったり。
 ご近所の高校は昨日から臨時休校、小中学校は今日からのようです。自粛自粛で息が詰まりそうな日々がはじまるなあ。その分、なにか別のたのしい発見を心がけなきゃ。

2020年3月 2日 (月)

熊よけ?猪よけ?

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 これだけあたたかいと、いつ安心メールに「熊注意」が復活するのかすこし怖い春です。
 というわけで、日本でも有数の海に近く標高の低い、須沢の水芭蕉群生地をひやかしてきました。いつもなら、花が開くのは3月のおわり。いくらなんでも影も形もないよね・・・とおもったら、案外青いのがちょぼちょぼあってびっくりしました。ただ、もっといつもなら溢れているはずの水がすこしだけで、雪の少なさをあらためて痛感したりもして。夏に向かって山に「貯金」がないのは、きっと響いてくるんだろうなあ。

 で、今年は電気柵で囲ってあります。これで人間って動物も踏み込まないと、いいなあ(笑)。
 おはようございます。

2020年3月 1日 (日)

ひまなつり

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 は明後日ですが、一応にちようびということで、今日は桃の節句めいたことをやることに。
 すし廣さんで「ひなまつりケーキ風のお寿司」をお願いしたら、こんな素敵なのにしてもらいました。

 青空で、天気もいいし、風もちょっとあるしで、感染症を避けて外で遊ぶにもちょうどいい日曜日(笑)。

 週明け火曜日からは学校も休みで、なかなか気が重いのですが、そうはいっても「うまくまわるように」みんなでちょっとずついろんなことができればいいなと思っています。

 さて、たのしいサザエさんを(笑)。

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