除雪
今シーズンの記録的な少雪で、自宅前を除雪車が通ることはいままでなかったように思います。
なので、おそらく今シーズン初通過。強い力のわだちと、脇にほんのすこしの積まれた雪。
これがもっとゴリゴリと降って寄せられた雪が多いと「ああ、除雪車が通っていった。車庫の前の雪を片付けなきゃ」なのですが、これくらいだと「ことしもきてもらったねえ」の風物詩。
降っても、ふらなくても、天気予報をみながらずっと待機してくれていて、降れば夜のうちに出動してくれる除雪の方たち。
準備してなければ対応できないし、本当にどかんと降れば「除雪する場所までいく」のも大変だから、あちこち津々浦々に除雪車を配備しておかなければいけない。
「備えあれば憂いなし」はこころがけや努力だけではできない。ちゃんとコストをかけて、ひとが準備しなければできない。
そんなことをひしひしと思う雪の朝なのです。
二日間、こどもの試合で隣町へでかけてきました。
昨晩はスマホの高速道路のSA駐車場に落としたのに自宅に戻ってから気がつき、電話したら「届いていますよ」。
駐車場に落ちていたのに車に踏まれなかったことも、なんたらpayとかもあって昔よりずっと「金目のもの」でもあるのにちゃんと届けてくれるひとがいたことも、ありがたいなあ、と。なくしたものがちゃんと出てくる。いいまちに住んでいるなと、あらためて思います。
そんなこんなで、おやすみなさい。
コメント