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考えてみればずいぶん海岸を歩いたりはしていなかったので、ひさしぶりにでてみると発見があります。
冬の間あちこちから強烈な風と波に打ち寄せられたどでかい流木も、一箇所にまとめてありました。こんなの、手で引きずってもってきたり、できないもんねえ。
人知れず、いろんなひとがいろんな仕事をしてくれて、かくして身の回りは保たれている。
クレーム入れて改善することも大事だけれど、ときにいっぱいいっぱいで働いて対応しているひとたちに余計な手数をかけさせず、しっかりやりたい動きに専念してもらえるように心がけるってのも、大事なことじゃないのかな。
そんなことを、段々とCOVIC19情勢がきなくさくなってきた最近思うワタクシなのです。
今日は、中学校の頃にスポーツでお世話になった先生のところに、ちょこっとPCの調子を見るためにお伺いしてきました。
すごく怖かったのに、なんとなく好きなひとでもあって、子どもがちびっこ体幹トレーニングの教室であらためてお世話になったときにはとてもうれしかった覚えがあります。
教えるひとの厳しさって、いまとなってはいろいろわかるところもある。楽しいからあがるモチベーションはどんどんプレイヤーを奮い立たせてくれるけれど、一方で逆境に立ち向かうとき、理不尽と戦うときの耐性は、ある程度の負荷がなければ得られないものもある。きちんと説明して理解したトレーニングだけしか受け入れられないと、自分のスキルがあがってようやくわかる「これが必要だったのか」というもの、つまり「その大切さは、低スキルでは理解できない」ことが受け入れられなくなる。だから、ときには「問答無用でやれ」が必要なケースもないわけではない。
もちろん、お年の先生が「全部昔のやりかたがいい」と思われているわけではなく、だからこそのいろんな葛藤があるという話しをお聞きしながら、ひとに教えるというのは、難しいことなのだなあとあらためて思うワタクシなのです。
そんなこんなで、ずいぶんと外は寒そう、いたそうな音の陽気になってきました。
おやすみなさい。
先週末はひさしぶりに雪も降ったものの、予報は「寒いのは2/11くらいまで。そのあとは暖気がやってきて春の陽気」でした。
写真は2/11夕方のもの。「ああ、冬は今日一日持たなかったねえ」などと思いながら沈んでいくおおきな夕陽を眺めてました。
でも、今日からまた寒気がやってくるとのこと。今週の予報も雪マークがちらほらとならんでいます。
いくら暖冬でも、最後のところでは抵抗するものだなあ。少しは山に白い「水貯金」もしてもらわなきゃいけないですしね。
というわけで、まだ一眼レフは重く感じるので、数日は先週前半に撮った海の写真など並べることにします。
今日から仕事復帰します。その筋の皆さん、よろしくお願いします。
しばらくぶりのブログです。
今週、ちょっと体調を崩して救急車のお世話になり、体のあちこちの力が入りにくくなってしまいました。
それが日々すこしずつよくなるので、初日は指にぎるのもだめだったのが一日、また一日とできることが増えていき、ようやく今日キーボード入力がゆっくりできるようになりました。
んで。
昨日、リハビリをかねてあやしい足取りで散歩していたときのこと。横断歩道をわたろうとボタンを押すのにずいぶん難儀しました。指の力がないので、ここ押し込めない。手のひら全体で押せるようならなんとかなるのになあ、と。
たぶん、前日だったら、押せない。この日は、押せた。毎日の変化が「そうか、これができないことがあるのか」の数多い実感に。こんなの、なってみなきゃ、わからないものねえ。
ファスナーがひけないとか、スマホのタップができないとか、ポン酢の瓶の蓋をぱちんとあげられないとか・・・。
ほとんどはもうできるようになったものの、できないときのもどかしさたるや!。
まだ、EOSに400mmのレンズをつけて構えるのはできませんが、だんだんと回復していきたいと思います。
とくに後遺症など残らないらしい状況の不謹慎な感想ながら、この日々ちがう「今までいとも簡単にできていたことができない」体験、実におもしろいのです。
こういうこと、忘れずにいたいなあ。
今シーズンの記録的な少雪で、自宅前を除雪車が通ることはいままでなかったように思います。
なので、おそらく今シーズン初通過。強い力のわだちと、脇にほんのすこしの積まれた雪。
これがもっとゴリゴリと降って寄せられた雪が多いと「ああ、除雪車が通っていった。車庫の前の雪を片付けなきゃ」なのですが、これくらいだと「ことしもきてもらったねえ」の風物詩。
降っても、ふらなくても、天気予報をみながらずっと待機してくれていて、降れば夜のうちに出動してくれる除雪の方たち。
準備してなければ対応できないし、本当にどかんと降れば「除雪する場所までいく」のも大変だから、あちこち津々浦々に除雪車を配備しておかなければいけない。
「備えあれば憂いなし」はこころがけや努力だけではできない。ちゃんとコストをかけて、ひとが準備しなければできない。
そんなことをひしひしと思う雪の朝なのです。
二日間、こどもの試合で隣町へでかけてきました。
昨晩はスマホの高速道路のSA駐車場に落としたのに自宅に戻ってから気がつき、電話したら「届いていますよ」。
駐車場に落ちていたのに車に踏まれなかったことも、なんたらpayとかもあって昔よりずっと「金目のもの」でもあるのにちゃんと届けてくれるひとがいたことも、ありがたいなあ、と。なくしたものがちゃんと出てくる。いいまちに住んでいるなと、あらためて思います。
そんなこんなで、おやすみなさい。
田海あたりの砂浜には、たくさん船が置いてあります。
古いコンバインを「砂浜船押し車」にして、まっすぐ海岸まで。そこから船を出し、もどってきたらまた元の場所まで砂浜の上をひっぱってくる。そんな船専用荷車のタイヤは・・・スタッドレスなんですねえ。
小学校の校庭に遊具として埋めてあるタイヤにスタッドレスがあったりもして、あちこちでスタッドレスタイヤを見つけるたびに「ああ、雪国なのね」なんてことを思う。そんなワタクシなのです。
さて、一夜明けたら青空。
今日で溶けちゃうのかな。
午前中のキラキラした雪を今日は楽しみたいと思います…ってスキーにいくわけではなくいつも通りのシゴトではありますが。
おはようございます。
雪は、記録します。そして、雪は、消します。
かえってきたときのわだち。ご近所の車が車庫に入るときのわだち。誰もいないのに、路面を見ると妙に混んでいる感じがした夕方。
そして、寝る前に家の前を見てみると、そういった跡はきれいにきえて、まっしろ。
たいした量の雪ではありません。せいぜい5cmくらい。
でも、風がおさまって、しんしんと音もなく降る雪に、ああ冬はこうだよなあと思う。
明日はあたたかいらしいし、平場では溶けてしまうのだろうな。でも、この二日ほどの感じ。冬将軍閣下に大暴れされるのは困るけれど、すこしはお越しいただけないと落ち着かない。そんな雪国の人間の感覚を、おもいだすのです。
おやすみなさい。
週末、ひさしぶりの知人到来。しかも、奥さんお子さんに悪徳マネージャー(笑)まで伴って。
ゲストが来ると、地元の日頃あまりいかない場所にいきます。これが楽しい。フォッサマグナミュージアムも、マリンドリーム能生の「ちゃんと観光客のひとが食べる価格帯の」ゴハン屋さんも、そして呑み会も。
大きな甘エビにものすごく「!」してくれたりして、あらためて「このサイズの甘エビ、あまり見ることがないのか」と言うことを知ったり。ひとのめを通じて再会する地元。こういうの、楽しいですね。
というわけで、ひさしぶりに五蔵の酒をひとくちずつながらすべて呑んだ週末もおしまい。
また、今日からがんばらなきゃ。
おはようございます。
遠方からの客人といっしょに、ひさしぶりにフォッサマグナミュージアムの有料エリアにはいってきました。
で、入り口の掲示にびっくり。個人的なものであれば、撮影OKになっていたんですね。ここは面白いものがたくさんあるし、スマホやカメラもずいぶんよくなってフラッシュ焚かなくても暗めの場所で撮影ができるようになってきたこともあるので、さらに楽しみが増えた感じがします。
で、よりによってワタクシが撮っているのが、古い古い、フロッピーディスクで起動するようなPC98だったりするのもナンなんですが(笑)。
考えてみれば、30年前の機械で動いているものって、工場とか発電所とか、そういうところはいっぱいあるのだけれど、パソコンだけはけっこうはやく交換されていくので、こうやってまだまだ現役で働いているモノクロ液晶・HDDなしのパソコンというのは貴重なのです。
見たい方は、ぜひフォッサマグナミュージアムへ。
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