破線から実線へ
雨の日に雁木みちを歩いていると、雁木があるところはうれしいのだけれど、ちょこちょことないところで濡れなきゃいけないのはイヤだなあと思います。
写真は「ロの字」の北越銀行あたり。ずいぶん長い切れ目だったところに雁木を作っています。この施設がオープンする前に、雁木も供用開始になるのかな。
あちこち、火事の被害にあわれたところですこしずつ雁木が戻ってきている。だんだんと雨や雪でも歩くのがしんどくないまちに、戻りつつある。
ありがたいなあと思う、そんな雨の日の散歩なのです。
そういえば、今日はさいのかみ行事の集中日。コドモの試合で上越にいたのだけれど、そのあとお茶を飲みにいったお店では「今日はみんなさいのかみにいっているのでお客さんがすくなくて、ヒマ」なんて話しをしていました。そういえばお正月とちがって閉めている店も多いし、小正月は商う人たちのお休みなのかもしれないな。そんなことを思ったりもしながら。
では、おやすみなさい。
« 新年最初の土よう子ども会 | トップページ | 祝日、祭日 »
「まち」カテゴリの記事
- 黒姫・雨上がり(2023.05.24)
- 注意喚起(2023.05.22)
- あたりまえの日々への道(2023.05.21)
- スマホを拾う(2023.05.20)
- 湯呑みをもらう(2023.05.15)
コメント