
かつて市内の「上刈みかん」は、「北限の温州みかん」と言われていたことがありました。
村上が「北限の茶所」をうりにしていたように、境界線上の作物は注目を浴びるもの。
かつてみかん作りの土地ではなかった佐渡のひとたちが、ちゃんと作物としてみかんを育て、こうやって島外にも売っているのは、エラいなあとも、やられちゃったなあとも思います。
というわけで、もしかしたらいままでも見かけることはあったのかもしれないけれど、はじめて「糸魚川市内」のお店で佐渡のみかん発見。
新潟県が誇るべき「北限かもしれない」温州みかんなのです。
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