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2019年10月 2日 (水)

ゴミ収集所は掲示板

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 昨日は田沢小学校のCS委員会。CS委自体は「実働部隊」ではなく、いろんな学校に関係のある団体に「顔見知りだと御願いがはやい」の縁を作るための組織なので、時にもどかしかったりするけれど、時に妙にはやくいろんなところの話がつながって、あっという間にコトが転がったりもします。今年の初夏の頃の防災体験が、まさに後者。例年通りの「昼間災害が起きて家に帰る」とか「避難場所としての学校に集まる」とかの実習だったはずが、それに加えて各地域に配備されたシロウトでもなんとか扱える40mm径の消火ホースを使って、訓練した小学生全員が放水を体験。さらに実際に火に向かって水消火器を向けてみたりとか。どんなことでも「やってみた」ことがあれば本当にやらなきゃいけなくなったときには全然ちがうもの。あちこちの調整があれよあれよという間に進んで当日いろんな消防車両がやってきたのは、素敵な「グルっていいもんだったんだ」だったなあと思うのです。

 んで。

 昨日話が出た話題のひとつが、夏休みのラジオ体操のこと。
 朝みんなでのそのそと集まってきて、6:30から体操する。小学生もくれば、少し気恥ずかしい顔の中学生も来る。孫がいるわけではないお年寄りもやってきて「あ、この地域にはこんな子がいるのか」「あ、このじいちゃん近所のひとなんだ」といったこともなんとなくわかる。そんなふうわりとした「そのあたりのひとのつながり」のための、いくつもある手のひとつとしての、夏休みのラジオ体操。
 今のところ、コドモの数が減って「ラジオ当番」の手が足りなくなったので、夏休みのうちラジオ体操がある日は1/3程度。いつやってるかわからないと地域の人は出てこられないよという話に、「夏休み前に『いつラジオ体操がありますよ』なカレンダーのお手紙、配ったのになあ」などと言っていたら「会場に貼ったらどうだ」の意見がでてきました。
 掲示板がある公園もあれば、ない公園もある。僕が住む旧青海町エリアは、あまり地区掲示板が多くないのですが「だったらゴミ収集所に貼ればいいよね。たいていラジオ体操会場の公園には、ゴミ収集所があるから」なんて話も出て、そうなるとそこの管轄は各地区の自治会。自治会長さんが揃っているCS委ではまたも「話がはやい」状態になるのではないか。そんなことを期待してしまいます。

 そして、今日まじまじと眺めてみると、地域の秋のお祭りの告知も、ゴミ収集所のハコに掲示してありました。
 そうか、今までもずっと、ココって掲示板だったんだなあとあらためて思ったり。

 今も昔も「情報を伝える」ことはなかなか難しいのだけれど、ネットでリーチしないひとたちにどう伝えるかは、実はこういったローテクメディアの再発見が実は効くのかもしれないなあと、そんなことを思ったワタクシなのでありました。

 そろそろお疲れ様・・・の時間帯。みなさん、おいしいびいるを(笑)。

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