夕陽は日常茶飯事
夕陽は、海岸で眺めていると「いかないでーー」と叫びたくなるような美しさ。でも、日々の生活の中ではカキワリのように、ただただ「あるだけ」のものです。
運転していても、じっくり見ていたらまっすぐ走れないですしね。
だから、路肩に止めて夕陽を眺めていると、どこかスイッチが切り替わったような「あ、オレいま夕陽見る余裕みつけた」みたいなことを思うことがあります。
あるものは、気付いたほうがたのしい。そのためには速度を変えてみるのもひとつの手。歩くとか、止まるとか。
そんなこんなで、今日も上越への移動があった一日。明日もそうなのでここのところ僕の業種にしては妙に移動時間が長いんですが、それはそれで楽しんでいます。
今日もお疲れ様でした。
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