5年生弁当
不思議な御縁で業界人でもないのにお手伝いすることになった 日本児童文学者協会 さんの糸魚川セミナー。昨日無事終了いたしました。どうもありがとうございました。
たくさんの作家さんたちが糸魚川を応援したい気持ちをもって糸魚川に集ってくださった二日間。せっかくだからいろんな糸魚川に遭遇してもらおうと、小さな仕掛けをいろいろ各スタッフが仕込んでいたようで、お弁当もそのひとつでした。
このお弁当は、東小の5年生が考えた秋のおべんとう。メギスの唐揚げとすり身揚げとか、くしがたかまぼことかが入っていて、炊き込みご飯もあって。炊き込みご飯の中の「緑」に、「これはヒスイを想像して?」とかいろいろ言って下さる方もいて、大好評でした。
この手のお弁当作りは授業でお米を育てた5年生が、文化祭の頃に考えて保護者のひとたちに食べてもらったりするもの。だとすれば、これは去年の5年生のものの「復刻版」だったのかもしれません。そんなわけで、ウチの子のサッカーの先輩の顔を思い浮かべながらいただきました。
それにしても、今日は台風~温帯低気圧の風が強い日。今日じゃなくてよかったなあとあらためて思ったり。
そんなこんなで、そろそろまた通常モードに戻していかなきゃいけないワタクシです。では、三連休の最終日、たのしい午後を。
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