まちびと
公共交通機関での通学。都市部ではあたりまえですが、田舎では「ラストワンマイル」の足がないということも。なにせ、大人はみんな自家用車で移動。だから、クルマに乗れない子どもは、駅前で迎えを待っていることになったりも。
糸魚川駅のロータリーは、18時台はけっこう激戦区。それに比べて日頃僕が送迎しているとなりの青海駅は、到着待ちのクルマを停める場所がないくらいになることは、そうはありません。
押上にはトキ鉄の新駅が予定されているようです。話しが流れちゃったらしい今村新田の新駅があれば、ウチのは自分で行き来できるんだけどなあ。
とはいえ。
当初予定では「待合室は自由通路のみ」だったはずの新幹線以降の糸魚川駅は、赤煉瓦車庫を絡めた「ジオパル」などのおかげでずいぶん時間を過ごすことのできる駅になりました。停留所みたいな駅にならなくて、よかったなあ。
(というか「停留所のような駅で問題ない」と言ってた地元のエラいひとは、なにを考えていたんだろう(毒))。
そんなこんなで、今日もお疲れ様でした。
« その他大勢のものがたり | トップページ | かえりみち »
「鉄道」カテゴリの記事
- 仕事納めの夕方(2023.12.28)
- サーチライト(2023.12.23)
- TRAIN DESK(2023.11.14)
- 無人駅でフリーマーケット(2023.10.08)
- 古いものの強度(2023.08.03)
コメント