日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
« 2019年7月 | トップページ | 2019年9月 »
そうはいっても、お盆も過ぎて海岸のひとは少なくなり、ゴミも減ってきた気はします。
だけど、砂浜に氷の袋が落ちていたりは、するんだな。
中身がカラになったとき、風が吹いて飛んで行っちゃった。そんなこともあるかもしれない。だけど、ビールの缶も、花火のカラも、そういったものはちゃんと遊んだヤツが持ち帰って欲しいよねと思う。とはいえ「捨てていくヤツ」というのは「捨てていくだけ」なので、スジ論でいうところの「ソイツらが拾うべきだ」だといつまでもきれいにならない。
たとえば、石をひろいにきたら、一緒にゴミも拾っていったりするのは、素敵じゃないかなあ。
そんなことを思いながら、氷の袋に空き缶などつめて持ち帰ってきたワタクシなのです。
今度、スポーツごみ拾いとか、なにかのイベントでやろうかな。
おはようございます。
昨年の6月に伐採されてしまった糸魚川漁港の「書き割りの木」。
なんだか、さみしいなあと思いながら横を通るたびに気にしているんですが、今年壁に沿って生えてきた草たちがかなり上まで伸びて、けっこう広い範囲にのさばっています。
さすがに「木」はないけれど、草の連中がなんとなく、かつてあった木の形をなぞろうとしているような、そんな気がします。これも、お盆にキュウリにのってかえってきて、なすの馬に乗ってのっそりのっそりと帰って行くなにかみたいなものなんでしょうか。
さて、先日は「48時間で200ミリの大雨」がニュースになった糸魚川ですが、今日はもっと短い時間で100ミリの桁違いの大雨が降っている地域があるそうで。くれぐれもお気を付けください。
毎年ある催しものって関わっていると毎年大変で、なくなると「ああ、今年はないんだなあ」とか思うのだけれど、単に見に行くだけ、数年に一度通りかかるだけの催しだと「あれ?、今年はないんだっけ」とかふと思い出してみると、もう終わって何年も経っていたり。
糸魚川の本庁商店街界隈で催されていた鷺草展も、ここ数年「今年はいつだっけ。あれ、ない?」とか思うのだけれど、ネットを検索してみるとどうも2013年が最後のようで、そう思うとウチではそれ以来毎年、ウチの鷺草の鉢に花がつくたびに「うちのは遅いんだよね、いつも」「鷺草展は一か月くらい前だもんね」「今年、そういえばあったんだっけ」みたいな会話をしているような気がします。
というわけで、今朝の青空に生える鷺草を、一枚。
だんだんと、青空に秋のニュアンスが出てきました。
あとは、最近の「突然降ったらいきなり豪雨」みたいな雨が、今週はふりませんように。
おはようございます。
僕らが小さい頃、サッカーをやっていた子はほとんどいなかったけれど、手打ちの野球とか三角ベースみたいな野球バリエーションの遊びはみんながやっていました。手打ちならいいんだけど、バットを使うと球はときどきものすごく飛ぶから、ひとんちの庭にはいったり、藪にはいってしまったり。
見つからなくなって延々さがしたりも、したなあ。
大きくなってから話しを聞くと、たとえば「ボールがみつかってホームに戻ってくるまでは、ダイヤモンドを2周すれば2点、3周すれば3点入るルールでやってた」なんてひともいました。満塁でボールが見つからなくなると、30点くらい入るんだとか。それならいつでも希望があって、コールドゲームにはならないなあ(笑)。
そんなわけで、写真は昨日の試合中の一幕。
藪にはいったサッカーボールが見つからなくなって、大人も一緒に探しています。眺めていてすごく懐かしい気持ちになったワタクシなのです。
おはようございます。
すごいイキオイの雨に目が覚めると、屋根から樋に落ちるはずの雨がいきおいそのままに放水状態になっていました。
避難のための「レベル1~4」のどこに相当するかをスマホのアプリがおしえてくれるようになり、市内、または県内のどこかがちょこっと高レベル相当にひっかかるだけでぴこーんと警告されるので、ちょくちょく「ちゃんと調べなきゃ。もしかしたらヤバいのかも」と意識するようになりました。仕組みって、ちゃんと思考回路を変えるんだなあと、そんなことも思ったり。
今年育てているバケツ稲のバケツも、一杯になって水があふれていました。「単位面積あたりの降雨量はおなじなのに、なんで田んぼは溢れないでバケツはあふれるんだろうね」なんて話しを理系の娘としたりもした朝。そりゃ答えは「出口があるから」なんだけれど、なんとなく「広いから」みたいな気がしてしまうのも不思議だなあ、と(笑)。
予報ではお昼ころにはピークをすぎて、夕方には曇り空ながら雨はあがるような話しだったのに、なんだかまだ「しとしと」雨は降っているようです。だいぶ地面に染みこんで、今日の雨はあがっても簡単に路面が乾いたりしないのかもしれないなあ。
そんなわけで、高校野球を見ていない働いているみなさん、お互い頑張りましょう。
翡翠が名物のまちに暮らしていると、緑色の石はみんな翡翠に見えてしまうのだけれど、実はちがう石もたくさんあります。
というわけで、今日は「翡翠みたいだけど実は翡翠じゃない」石の写真を撮らせて頂いていました。これは、9月に開催される日本児童文学者協会さんの糸魚川児童文学セミナーの資料に使う(かもしれない)資料写真として撮影させていただいたもの。この「鮭の切り身」みたいなところ、本当にきれいな緑色でした(ちなみにこれはニッケルを含む石英なのだそうです)。
フォッサマグナミュージアムは、自由研究やら観光やらで石をもちこんで鑑定して貰う小学生がいっぱい。
「石をしらべよう」って地元の子がみんな思うのであれば、それは「ジオパーク」をいろいろやっていることの意味のひとつとして、大きなことだよなあとつくづく思います。どこにでもあるありふれた場所ではなく、どこか特別なふるさと、だものね。
そんなこんなで、おやすみなさい。
真四角の写真で、〼の構図。数年前からずっとこの形での写真を撮りためています。
今日は、おとなり小谷村での一枚。森のガイドの方といっしょに早朝の山道を歩いて、のんびり鳥の声を聴いたり、向こうの山を眺めたりと「山に来たまちのひと」みたいなことをして遊んできました。
ときどき、ひとにちゃんと説明して貰うというのも、いいなあ。舗装路から一歩入ると一気に気温が落ちるあの感覚、ここちよいものでした。
そういえば、月末には鎌池で森林セラピーの一日コースなんてのもあるんだとか。そういうのをのんびりできたりすると、それもいいだろうなあ。
さて、お盆モードもそろそろおしまい。明日からはいつも通りの日常ですね。
では、おやすみなさい。
台風の被害はほとんどなかった当地ですが、ひさしぶりに単独トップを奪還した「もっとも高い最低気温日」記録もあったくらいで、熱い風にいろんなものが乾き、ウチのバケツ苗も葉がいくつかカラカラになってしまいました。
ひと株にいろいろ手を掛けていても「あれまー」ということがあるんだから、広い場所でいっぱい作っているひとはいろいろ苦労が多いのだろうなあとあらためて思う「台風一過」。
今日も暑い一日でした。
子どものサッカーの試合では、ピッチ出入り口に大きなミストつきの風をふきかける扇風機が、ああいうものも、あるんですねえ。
いろいろ配慮いただいている方には、本当に頭が下がります。
そんなこんなで、おつかれさまでした。
今日は曇り空なので、一昨日の海の写真を。
夕方出先から戻る途中、姫川港を抜けて青海方面に走って行く途中「ソラがきれいだなあ。姫川沿いの道路に車を停めて、ちょっと撮ってからいこうかな」なんて思っていました。そしたら、姫川沿いの桜並木のところでプチ渋滞。数台の車が一斉に右とか左とかにまがって、車を停め始めました。
国道と併走する生活道路。釣りのヒトくらいしかよその人は入ってこない道なのだけれど、それでもお盆期間はゲストは増えます。で、「あ、きれいだ、車停めて写真撮ろう!」って、そこを走っている車列の5~6台のひとが全員おなじことを思って、おなじところに停めようとして車が止まるということ。夕日の名所での駐車場探しでもなんでもなく「ちょっとそのへんに停めて」とみんなで同時に思ったというところが、なんだかいいなあと思うのです。
そして、そうやって停めても平気な程度の混み方、その程度の田舎町だということも、いいなあ、と。
そんなわけで「台風一過」な天気にはならず、しとしと雨の糸魚川です。
みなさん、おいしいお昼を。
わが家には、このロゴのタオルがかなりたくさんあります。
今はHPEという略称で呼ばれる日本ヒューレットパッカードとかつて合併したのが、このCompaqという会社。合併後もしばらくブランドとしては存続していたのだけれど、最近お世話になっている近所の歯医者さんのレントゲン写真を見る端末が、このCompaq。自分も使っていたEvoというシリーズで、OSもWindows2000。朝イチの診療番だと、起動がもうだいぶ怪しくて、仕事柄なんだかそっちのほうが気になってしまいます。
ほかの機械では20年前のでメンテナンスしながらしっかり稼働しているものっていっぱいあると思うのだけれど、PCの20年って、途方もない時間だなあ。そんなことを思ったりもしながら。このタオルも少なくとも10年以上は使っているはずだけれど、あんまりゴワゴワせず、薄くもならずでまだまだ現役なのです。
そんなこんなで、この頃からの腐れ縁。今はHPEのロゴがつくサーバの移行でこのお盆は働いています。Windows2000からはだいぶあとの話しですが、Windows 2008 Serverをこのお盆中にいくつか撲滅させなきゃ。
おはようございます。
僕は、準備のほんの少しの部分にかかわっただけなのだけれど、それでも長い時間を掛けた仕込みだったことはわかる。終わってしまえば片付けないといけないし、いつまでも片付かないのは大変だから、バラしがはやいのはとってもいいことなのだけれど、それでもなお、バラしが進むのは、せつない。
そんなわけで、お化けの館 in まちなか 2019、無事終了しました。
お越しのみなさん、スタッフ、まちなかからたくさんのサポートをしてくれたみなさん、どうもありがとうございました。
来年は第十回。また、楽しく関われると、いいなあ。
今回は、高田高校の管弦楽部の子たちがたくさん手伝いに来てくれました。電車を乗り継いで、新潟の西の彼方、糸魚川まで来てくれてありがとう。来年はもっと大人数で、ぜひ。お待ちしています。
そんなこんなで、明日は今度は下の子とサッカーチームのサマーフェスティバル。親もゲームに参加するのだそうだけど、はりきりすぎてアキレス腱切ったりしないようにしなきゃ(笑)。
おやすみなさい。
今年も、糸魚川地区公民館で「お化けの館」( https://www.facebook.com/obakenoyakata/ )が明日からはじまります。
怖くて近寄れない、いってきたらえんえん泣いちゃったというこどもたちのために、今年も「やさしいこどもべや」準備しています。
段ボール迷路、塗り絵、かわいいお化けのイラストを手やほっぺに「ぺたん」などなど。
ぜひぜひ、お化け屋敷が苦手な方も、お化けの館にお越しください。
場所 糸魚川地区公民館
日時 8/10 12:00~18:00 8/11 10:00~16:00
木戸銭 200円(高校生以下 100円)
子どもをサッカーの練習に送っていく頃、ついこの間まではまだずいぶんと明るかったのに、今日はなんだかそろそろ夕日を見送る頃でした。
一度子どもをグラウンドにおいて、樵カフェで冷たいコーヒー。そのまま歩いて会社までいって作業。移動の途中においしいコーヒーがあるのは、ありがたいなあ。
すっかりカメラを持たずに日々すごしているので、最近スマホ写真の比率があがってしまっています。
それだけ、いろいろな意欲を削られてるんだろうなあと思いながらも「もうじき涼しくなる、はやく!」と「ああ、夏がおわってしまう、まだ!」が体のなかでせめぎ合っています。子どもの頃の夏休みのあの感じって、長い日数休まなくなってもなお、カラダには染みついてるんだなあ。毎年そんなことをしみじみ思います。
そんなこんなで、今日もお疲れ様でした。
わが家の1粒からはじまったバケツ稲も、ようやく出穂しました。
おさない穂なのに、ようすいなんて言うと思わず、妙に歌声が頭蓋骨に響くアーティストの方の顔が浮かびます(個人的には、アルバム「ハンサムボーイ」のジャケットだな(笑))。
きゅうりのとげを超接写した感じににているなあというのが第一印象。透明なうちに写真を撮ることができたのも、バケツで育てて手近にあるから、ですねえ。なんとなく、巻いている感じがタケノコっぽさもあり「イネ科はみんな、イネ科なんだねえ」と思ったりも。
コドモの宿題もあとは自由研究を残す段階まできたようです。まあ、その「最後の一つ」が難関なんだけどね。でも、こんな風に大人になってから「自由研究」を楽しんでるヤツもいることだし、楽しんでやってくれると、いろんな発見があるんじゃないかなあなんて勝手に思っているワタクシなのです。
そんなこんなで、おはようございます。
もともと、海岸は「水はあってもしょっぱい」ところ。植物にはシンドイところですが、毎日暑いこともあってこんな風にカラカラの連中も。
ほんと、毎日暑いですねえ。
さて。
今年は、はじめておまんた祭りの市民流しを踊ってきました。五十歳にして、初。
個人的には、お祭りは「その地域の人の祈りや願い」だよなという思いもあって、ひとんちの祭りに「この街の中心地の代表的な祭りだから」と、当然のように集まるのはちょっと抵抗がないわけではないのですが、まあやってみれば楽しいのがお祭り。大人が「祭りって問答無用で集まって大騒ぎするもの」ってやってると、コドモも自然とそれがすり込まれて、ちゃんと「祭りだ!」って気分が受け継がれていくんだなあと、そんなことをあらためて思ったりも。
みなさん、お疲れ様でした。
そして、今日から「おばけの館」の本格的な準備がはじまりました。明日も、たぶん糸魚川公民館に光りがはいらないように、段ボールを貼る作業をやっているはずです。そちらはきっと涼しいはず(笑)。
おやすみなさい。
ものの本で学べることは、たくさんあります。ネットでググれば、いままで想像もしなかったようなことにも遭遇できる。でも、一方で匂いや、チクチクした手触りや、そういったものは現物にしかない。
だから「情報」と「体験」は、どっちも大事。
ウチの子の小学校には「学校田」なるものがあります。
夏休みの間にそこにいって、稲の束をつかんで、何本になっているか数えたり、根本のあたりをつまんでどうなっているか(すこし固くなっていると、そこに幼穂ができていたりするのです)、高さに巻き尺あててはかったり、根本やあぜの雑草を抜いたりと、いろいろ観察してくるようにというのが、宿題のひとつ。
確かに、まわりはあっちもこっちも田んぼ。実例はたくさんあります。
でも、育てているのは、作物。なにもわからないコドモが勝手にひっつかんだり、なにか抜いたりしていいなんてことはありません。
この日も、学校田とあぜ一つ隔てたとなりの田んぼでは、ずいぶん出来に差がついていました。もとより「ここまでは4本植え、ここからは2本植え」とか、いろいろ実験している田んぼ。それも含めて「プロの人が育てるとなぜちがうのか」にも、興味を持ってくれたりすると、いいなあ。
そして、コドモが「自分たちの田んぼ」として、掴んだり、数えたりしていい田んぼがあるということは、ありがたいなあと、そんなことを思ったワタクシなのです。
まだ暑くなる前の朝・・・のはずなのだけれど、けっこうもう暑いスナップ。
おはようございます。
ひっくり返せば「!」。そのままだと「i」。
不思議なもので、毎日がおなじいろで焼けるわけでなければ、おなじ形で海に映るわけでもないのが夕日。昨晩は太陽の日差しが長く海面に棒のように映って、「i」の形になっていました。波が静かだったからかなあ。
ちょうど、砂浜のビーチバレーコートで遊んでいた女の子が、スマホ向けながらでっかい声で、夕陽に「さよならー、さよならー」と叫んでいたり、「あ、やりっぱなしの花火がある」と眉をひそめてたら犬の散歩中の女性がうんこ袋に海岸の燃えるごみをどんどん拾っていって「かっこいいなあ」と思ったり。
夕方の海岸は、いろんな素敵な風景があります。
できる限り「素敵」を減らす方向にいくようなことはないように、バーベキューや花火のごみは、ちゃんと自分で始末してほしいなあ。
そんなわけでひさしぶりに朝の更新です。おはようございます。
最近のコメント