影絵
こどもの頃読んだ絵本「モチモチの木」のTシャツが出るというニュースをみかけました。
正直、現物の絵を見ると「?」と思うところはあるのだけれど、暗くなるとぼおっと木が光る仕組みのTシャツに、なんとなくあの本の雰囲気を思い出す、そんなニュースでした。
そういえば、当時、朝日の日曜版かなにかに滝平二郞の切り絵が毎週のように載っていて、その印象がずいぶんといろんな形で残っている気がします。
というわけで、写真は須沢の浜での自転車の子と夕陽。実際にはそんなことないのだろうけれど、僕にとっては滝平二郞って、けっこう華やかな色という印象があります。個人的につながりを感じる夕景を一枚。
さて、だいぶあったかいお昼ですが、このあとも楽しい午後を。
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