おくりもの
そうか、「おくりものにたばこ」か。
そういう時代もあったんだなあ。
今の方が1カートンあたりの値段はずっと高いし、タバコを喫うひとにとってはきっとうれしいんじゃないかと思うのだけれど、たばこをどこでも喫うことができることができた時代だったんだなあとか、おくりものはオトウサンがよろこぶもの中心だった時代だったんだなあとか、そんなことを思ったりもする風景。思えば、お酒も「お酒好きな人に好きなものを選んで贈る」ことはいまだにあるけれど、往年のように「舶来の高級洋酒でハクつけ中元歳暮」でジョニーウォーカーとかがやってくるなんてことは、もう今はないものなあ。
そういう意味では、時代は変わったんだなあと、ふと思ったコドモを迎えに行く昨日の夕方のひととき、なのです。
さて、今日はひさしぶりの雨の朝。
おはようございます。
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