Mくんのトンガリ
月に何度か、火曜日の夜はコドモを糸魚川市民会館に送っていきます。市の弦楽アンサンブルの練習日。何代か前の館長、Mさんが「市にオケをつくりたい」とつけた火が、ほそぼそとだけれど絶えず続いている企てなのです。
んで。
昨日、練習が終わって撤収するとき、前述のMさんとは別の、現役の文化振興分野担当、Mくんに声をかけられました。
話しは、3/10に予定されている東京コンテンポラリーシアターの「クレオパトラの最期」という音楽劇のこと。
客席に2000人いれて「大入り満員」なビッグネームの興業だけじゃなく、句会ライブだったり、こういった好きな人にはたまらないけれど、知らないひとは絶対知らないようなものを、この田舎町の小屋にかけるという心臓破りのバクチを続けている彼。個人的なつながりをどんどんつくり「ウチのまちに連れてきたい」ものに働きかけながら、事業としてなんとか成立させようとする、その姿には本当に頭がさがります。
なんでも、この公演前後には、演者による楽器(や芝居?)のワークショップがあるなんて話しもあって、地元の若い子をどうインスパイアしてくれるのか、すごく興味があります。
こういうことを自分のフィールドで、それぞれ企ててるひとが、いる。
ほんと、うれしいなあ。
ではみなさん、おいしいお昼ゴハンを。
んで。
昨日、練習が終わって撤収するとき、前述のMさんとは別の、現役の文化振興分野担当、Mくんに声をかけられました。
話しは、3/10に予定されている東京コンテンポラリーシアターの「クレオパトラの最期」という音楽劇のこと。
客席に2000人いれて「大入り満員」なビッグネームの興業だけじゃなく、句会ライブだったり、こういった好きな人にはたまらないけれど、知らないひとは絶対知らないようなものを、この田舎町の小屋にかけるという心臓破りのバクチを続けている彼。個人的なつながりをどんどんつくり「ウチのまちに連れてきたい」ものに働きかけながら、事業としてなんとか成立させようとする、その姿には本当に頭がさがります。
なんでも、この公演前後には、演者による楽器(や芝居?)のワークショップがあるなんて話しもあって、地元の若い子をどうインスパイアしてくれるのか、すごく興味があります。
こういうことを自分のフィールドで、それぞれ企ててるひとが、いる。
ほんと、うれしいなあ。
ではみなさん、おいしいお昼ゴハンを。
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