でっかい
なので、昨日の夕方のでっかい太陽の写真を載せてみようかな、と。
さて。
今週アタマに発売になった「えちごトキめき鉄道殺人事件」。
市内の書店を見るだけじゃなく、おとなり上越でも大きな書店を3軒ほどまわってみたのですが、在庫なし。あらためて驚いたのが、新書サイズの小説は、ラノベ以外壊滅状態。ほとんど棚をとってもらっていないんだなあということ。一昔前は内田康夫や西村京太郎といったエンターティメントの作家は、一部はハードカバーながらはんぶんくらいはこの判型で新刊を出し、そのあと文庫へという流れがあったように思うのだけれど、懐かしのカッパノベルスとかはもう、まとまったコーナーがほとんどないような状態なんですね。
本屋さんの棚の割り振りって、どんどんかわってるんだなあと、あらためて実感した一日でした。
とはいえ、表紙がシルバーに青波のご近所を毎日走っている日本海ひすいラインの列車の本、しっかり読んでおこうということで、注文してきました。そのうち届くかな。ちょっと楽しみです。
そういえば、糸魚川市出身の青木杏樹さんの「ヘルハウンド 犯罪者プロファイラー・犬飼秀樹」は、彼女の母校糸魚川東小学校のすぐ近くの書店さんでしっかり面陳。その横にサインの入った著者手書きのメッセージカードが飾ってありました。このジャンルに興味のある方、ぜひこちらもどうぞ。
というわけで、おやすみなさい。
最近のコメント