白藤
糸魚川でしらふじといえば、焼き鳥やモツ煮がうまいあのお店を思い浮かべるひとがほとんどだと思いますが、今日はちがう「白藤」のお話。
白藤は、江戸時代の終わりから昭和初期くらいまで新潟県内で栽培されていたお米。2004年くらいから復活プロジェクトがたちあがり、このお米を日本酒を醸すのに使っているのはいまのところ加賀の井酒造だけなのだとか。
以前の白藤のお酒は燗に向く味の濃いお酒でしたが、昨日いただいたのはもうすこしきれいな感じ。蔵元曰く「ごくぬる燗がいいかも」とのこと。
そんなわけで、昨日は糸魚川 五醸の会の身内の勉強会が泉家さんであり、新蕎麦といろんな加賀の井をあわせて楽しんで来ました。ごちそうさまでした。
酒も抜けて快適な朝。おはようございます。
白藤は、江戸時代の終わりから昭和初期くらいまで新潟県内で栽培されていたお米。2004年くらいから復活プロジェクトがたちあがり、このお米を日本酒を醸すのに使っているのはいまのところ加賀の井酒造だけなのだとか。
以前の白藤のお酒は燗に向く味の濃いお酒でしたが、昨日いただいたのはもうすこしきれいな感じ。蔵元曰く「ごくぬる燗がいいかも」とのこと。
そんなわけで、昨日は糸魚川 五醸の会の身内の勉強会が泉家さんであり、新蕎麦といろんな加賀の井をあわせて楽しんで来ました。ごちそうさまでした。
酒も抜けて快適な朝。おはようございます。
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