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2018年11月11日 (日)

ひさしぶりに

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 新幹線のおかげで今は一家揃って暮らしていますが、数年前までは家人が単身赴任しておりまして、その関係で長野市も「ぼくのまち」という親近感を強く感じていた時期がありました。
 今はまえほどはいかないものの、行けばなんとなくホーム感があります。こういう、ホーム感を感じる場所があちこちにあるのって、きっといろんなものをラクにするんだろうなあと、ふとそんなことを思ったり。

 さて。

 今日は、長野の若穂地区で「とびっくらん in わかほ」というローカルランイベント。一番長い距離はハーフマラソンなのですが、ウチの家族はここの10kmだの、3kmだのに参加してきました。例によって、ひとりだけ荷物番ほかではしらないでぶがおりますが、それはまあそれということで(笑)。

 朝方は寒く、あたりに濃い霧が立ちこめる中、消防音楽隊の方が消防ラッパで号砲を景気づけしてくれました。それを見て、ここんとこ金管楽器のマウスピースから離れている上の子が妙に刺激された様子。やっぱり、吹きたいんだねえ。
 口と息だけでのピッチコントロール。きちんと統制の取れた、きれいな音でした。
 こういうひとたちが、火事からまちを、まもってくれているんですねえ。

 とびっくらんinわかほのスタッフのみなさん、どうもありがとうございました。今年も楽しかったです。
 そんなこんなで、みなさん、いろんな週末、おつかれさまでした。

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