typhoon family
などと、まだ風の収まらない青空をみながら冗談を言っていた朝。
夜中はゴトゴトすごい音だったけれど、起きてみれば台風は通過した後。市内でも、停電があったりしたそうだけれど酷い被害だった地方に比べれば…な程度で、とりあえず胸をなで下ろしています。
今日は、コドモのマラソン記録会だったり、定期テストだったりしたのだけれど、前日までに早々に延期や日程変更の連絡があり、初夏の頃から何度も「どうにかならないか」とボヤいてきたトキ鉄も、9月の2つの台風では前もって運休告知があったりして、こちらの対応も助かりました。
「ぎりぎりまでなんとかする」よりも「酷い目に遭わないように前もって止める」方を多くの人が求めるようになったというのは、きっといいことだと思う。「この状況なら運休仕方ないよね」「でも、止まるか動くかははやく言ってね」という流れ。場合によっては勇み足的に「止めなくてもよかったんじゃない?」ということがあったとしても、そこを責めるひとが減っていって、対応として止めるということにものすごく大きな心理的ハードルがないという状態に、少しずつ近づいていくことができればいいなと思います。
夜中はゴトゴトすごい音だったけれど、起きてみれば台風は通過した後。市内でも、停電があったりしたそうだけれど酷い被害だった地方に比べれば…な程度で、とりあえず胸をなで下ろしています。
今日は、コドモのマラソン記録会だったり、定期テストだったりしたのだけれど、前日までに早々に延期や日程変更の連絡があり、初夏の頃から何度も「どうにかならないか」とボヤいてきたトキ鉄も、9月の2つの台風では前もって運休告知があったりして、こちらの対応も助かりました。
「ぎりぎりまでなんとかする」よりも「酷い目に遭わないように前もって止める」方を多くの人が求めるようになったというのは、きっといいことだと思う。「この状況なら運休仕方ないよね」「でも、止まるか動くかははやく言ってね」という流れ。場合によっては勇み足的に「止めなくてもよかったんじゃない?」ということがあったとしても、そこを責めるひとが減っていって、対応として止めるということにものすごく大きな心理的ハードルがないという状態に、少しずつ近づいていくことができればいいなと思います。
さて、あたらしい一週間。あたらしい月。きりかえていこう。
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