新潟スタイル
農家ではないし、田んぼの手伝いにもいかないのだけれど、それでもまわりで稲刈りがはじまり、はさがけがはじまると、なんとなく高揚感がやってきます。
やっぱり、新米は、ウマいもんなあ(笑)。
一時期は、こういったはさがけ天日干しの作業をご近所でほとんどみなくなっていたような気がするのだけれど、最近また少しずつ増えてきている気がします。
新潟のはさ場は、たとえば長野などのように刈ったあとの田んぼに低く横長に作るのではなく、こんなふうに他の場所に壁のように作ることが多いようです。下越だからとか上越だからって感じじゃなく、県をまたぐとちがったりするので、「農協とか指導員の技官さんのエリアちがい」からきているのかなあと思ったり。
小学校の頃は、稲がかけられて「壁」になったら、その中を秘密基地にして、遊んだなあ。そんなことが50になろうとしていてもよみがえってくるんだから、当時はよっぽど楽しかったんだろうなあ、と。
そんなわけで、ご近所でも新米の天日干しがはじまりました。新米まで、あとすこし。待ち遠しいです。
やっぱり、新米は、ウマいもんなあ(笑)。
一時期は、こういったはさがけ天日干しの作業をご近所でほとんどみなくなっていたような気がするのだけれど、最近また少しずつ増えてきている気がします。
新潟のはさ場は、たとえば長野などのように刈ったあとの田んぼに低く横長に作るのではなく、こんなふうに他の場所に壁のように作ることが多いようです。下越だからとか上越だからって感じじゃなく、県をまたぐとちがったりするので、「農協とか指導員の技官さんのエリアちがい」からきているのかなあと思ったり。
小学校の頃は、稲がかけられて「壁」になったら、その中を秘密基地にして、遊んだなあ。そんなことが50になろうとしていてもよみがえってくるんだから、当時はよっぽど楽しかったんだろうなあ、と。
そんなわけで、ご近所でも新米の天日干しがはじまりました。新米まで、あとすこし。待ち遠しいです。
« さあ円盤を投げよう | トップページ | 左曲がり »
「季節の移ろい」カテゴリの記事
- 干す(2023.11.27)
- 試食のおとも(2023.09.16)
- あちこちで、はじまる(2023.04.24)
- 役割交代(2023.04.02)
- 春を待ちかねて(2023.03.07)
« さあ円盤を投げよう | トップページ | 左曲がり »
コメント