かや
そうはいってもウチは古くからの百姓や漁師の家ではなく、工場の長屋な社宅住まいから今の家に移ってきたので、古くからの家の中のしつらえだの習慣だのにはうとい家。
夏に吊る蚊よけの蚊帳も、僕が子どもの頃にはぐるぐる巻いてる蚊取り線香があたりまえになってきたころだったこともあって、経験がありません。
夏に吊る蚊よけの蚊帳も、僕が子どもの頃にはぐるぐる巻いてる蚊取り線香があたりまえになってきたころだったこともあって、経験がありません。
でも、これ、小学生とかなら、毎夜うれしいだろうなあ、とか、するっと隙間を空けずにすばやく入ることができると、自慢するだろうなあ、とか、そんなことをあらためて思ってしまいます。
写真は、旧倉又茶舗でのもの。来週、7/25から紅梅文庫のミニ公開がはじまります。
http://www.lib.itoigawa.niigata.jp/oshirase/2014/news1806.html
その公開会場に、この蚊帳を吊ってあるのです。
初日の25日には、こわい話しを100話語る「百物語」も。
その公開会場に、この蚊帳を吊ってあるのです。
初日の25日には、こわい話しを100話語る「百物語」も。
夏に冷たい手押しポンプ井戸の水も楽しめます。
来週は、ぜひ旧倉又茶舗にお出かけください。
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