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2018年7月14日 (土)

最短距離は直線

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 西日本のあの大災害を思えば、新潟の今年の梅雨は空梅雨といってもいいくらいの雨でした。とはいえ、そうはいっても梅雨は梅雨。そこそこ雨は降り、増水することもあったので、西側に大きくうねっていた姫川河口も「最短距離」を通るように形を変え、いまはまっすぐ注いでいます。
 いままでうねっていた部分は、低くはなっているものの、干上がり、だんだんと砂がはこばれてきて埋まりつつある感じ。そして、川の形がかわるということは、上流から大量に石は運ばれてきたということでもある。そんなわけで、河口にはまた、ヒスイなどを探すひとがけっこう歩いています。

 日々かわる、河口だなあ。
 そんなこんなで、今日も暑い一日になりそうです。おはようございます。

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