正覚寺前
昨日、寺町界隈を歩いていてふと気付いたこと。バス停「正覚寺前」の前にあるのは、正覚寺じゃなくて、琴平神社なんですねえ。鳥居だし、どう見てもお寺じゃないのに、なんとなく長いことあれが「正覚寺」なのかななんて思ってたフシがあって、あらためて「あ、そうか。糸魚川幼稚園があるほうのお寺が、正覚寺なのか」と気付くワタクシ。なんだか、バカすぎます(笑)。
昔バスで高校に通っていたときも、正覚寺前は、駅前のいくつかのバス停と「寺町二丁目」の間の、なんだか滅多に人が乗ったり降りたりしないバス停というイメージがあって、まわりになにかがあるということはあまり想像したことがありませんでした。
目印、ランドマークとして、バス停目の前の、7月には歩行者天国での縁日もある神社の名前じゃなくて、そのひとつ向こうにあるお寺を選ぶ。お寺と神社が並んで建っていたり、どちらかの敷地内にもう一方があったりといったケースはけっこうあると思うのだけれど、こういうとき、どちらをバス停名にするっていうルールはあるんでしょうか。それとも、一昔前は正覚寺のほうが圧倒的に名の通りがよかったのかなあといろいろ調べてみると、正覚寺さんはいろいろな謂われのある古いお寺だということも知ることができました。
https://ameblo.jp/benihoppe-2012/entry-11920852975.html
昔バスで高校に通っていたときも、正覚寺前は、駅前のいくつかのバス停と「寺町二丁目」の間の、なんだか滅多に人が乗ったり降りたりしないバス停というイメージがあって、まわりになにかがあるということはあまり想像したことがありませんでした。
目印、ランドマークとして、バス停目の前の、7月には歩行者天国での縁日もある神社の名前じゃなくて、そのひとつ向こうにあるお寺を選ぶ。お寺と神社が並んで建っていたり、どちらかの敷地内にもう一方があったりといったケースはけっこうあると思うのだけれど、こういうとき、どちらをバス停名にするっていうルールはあるんでしょうか。それとも、一昔前は正覚寺のほうが圧倒的に名の通りがよかったのかなあといろいろ調べてみると、正覚寺さんはいろいろな謂われのある古いお寺だということも知ることができました。
https://ameblo.jp/benihoppe-2012/entry-11920852975.html
そうか、井伊姓と伊井姓の関係も、そういったことがあった(かもしれない)のか・・・。
街をうろうろ歩くのは、おもしろいですね。ちょっとそこまで・・・の用事にも車に乗って移動しがちな田舎のヒトですが、そこいらくらいなら歩いて行った方がなかなか楽しい。そんなことをあらためて実感した昨日の午後なのでありました。
さて、うってかわって今日は雨。ちょっと涼しくもなりそうです。
おはようございます。
« 水平線のない日 | トップページ | 暑かった、そして »
「まち」カテゴリの記事
- 今年最終サンタ稼業(2023.12.25)
- じぶんでつくるクリスマス(2023.12.17)
- 落差(2023.12.16)
- 向こうの雁木(2023.12.13)
- バスはなかなかこないから(2023.12.10)
コメント