道
なんだか、おなじ幅でずっと向こうまで、すこしまがったりのぼったりくだったりしながら続いていると、とりあえず行ってしまいそう。
昨日の夕方は、小学男子二人と一緒に海岸にいたのだけれど、この「道」になんとなく惹かれたのは僕だけで、コドモ二人は木を拾って戦いはじめました。うーん、僕が「小学生ならこれは避けられないだろう」と思うことと、実際の小学生の行動は、けっこうちがう。さすがに50男が想像する小学生というのは、想像上の産物なんですねえ(笑)。
ふうわりと、いい雰囲気の夕景な夕方になってきました。もう少し前なら「せっかく夕陽がきれいそうな夕方だから、沈むまで見ていこう」と思ったはずなのだけれど、「まあここんとこいつも天気いいし、用があるから帰ろう」とか思って、沈む前に帰宅。ある意味こんなゼイタクなことを即断できるようになったということも「春になる」ということなのだろうなあ、と。
そんなこんなで、おはようございます。
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