おなじだなあ
先日のメギスのイベントではメギスのキャラクターを市内小学生から募ったんだそうで、商店街を歩くと雁木通りの頭上には、いろんな応募作が貼られています。
メギス、オマエらもおいしく喰えよ(笑)。なかなか小学生が喜んで食べる魚というイメージじゃないけれど、安くて、ウマくて、しかも郷里を離れると実は案外食べる機会がない、まさに故郷みたいな魚だからさ。
さて。
昨日、Facebookのタイムラインにいくつも、泉家さんのお蕎麦の写真が流れてきました。
明日の再オープンを前に、建物の再建にかかわってくれたひとたちへのお礼の内覧会を兼ねたお蕎麦会だったのだとか。
その写真の中に、僕が大好きだったひょうたん型のいれものに入ったお好み弁当の写真があって、おもわず嬉しくなってしまいました。
一番下の段は、おそば。二段目がごはんもの。その上が揚げ蕎麦や卵焼きをあしらったサラダ。僕は親子丼が好きなのですよね。
建物の中に入った方たちも、新しい建物なのに帰ってきたような気がする風情があると言われていました。寸分違わず同じでなくてもいい。でも、どこか大切に思っていたものに重なるものがある。そんなみなさんの思い入れのある仕事も含め、僕も、オープンを楽しみにしたいと思います。
さて、風が強い午後ですが、みなさんお気をつけください。
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