笑口棗
いや、今はまだ笑ってないんだけど、笑うとこのクチ、でっかくて、きっとものすごく朗らかに笑うんだろうなあ・・・と中華のお菓子の名前を思い出したりしながらふと妄想してしまいました。
駐車場脇に積み上げられている雪は、どんどんと降っている時にはなだらかな山だけれど、増えない時期には削られたり、下からあらためて押されたりして、なんとか「小さくしよう」と働きかけられます。
だから、いろんな形に、化けていくんだな。
姫川河川敷の雪捨て場も、細かくばらして積み替えたり、上に砂を載せて黒くしたりと、はれた日にはいろんなことをしています。
まあ、これからも降るだろうけれど、でもそんなには残らないよね。ただ、減らさなければ、なかなか減らない。だから、減らす智恵が、あちこちで発揮される。けっこうそれが「理科」なんだよなあと、小学生と話したりするのも楽しい時期なのです。
さて、さむい夕方。みなさん、おいしい夕ゴハンを。
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