「らしい」雪が降る
ばちんばちんと堅いツブが時折襲うように降ることはときどきあっても、ごっそりと貯まるような降り方はなかなかしなかった今年の冬。
でも、昨晩の雪はひさしぶりの「らしい」雪でした。ちょっとツブの大きなしめった、まるで紙吹雪の様にひらたい感じの雪。
明けて今朝になってみると、僕が住む海岸部はそれほどつもってはいなかったものの、北陸新幹線が40分も遅れたりと、それなりに影響はあったようです。
そういえば、金沢では電波塔に落雷火災があってテレビがずいぶん映らないままだとか。北陸新幹線も、上越妙高始発のはちゃんと出て行ったようだし、石川・富山のほうがこちらより雪は酷いのかなあ。
そんなわけで、外はしろいものが今も舞っていますが、氷雨降る昨日よりはなんだか寒くない感じがするから不思議なものです。
おはようございます。
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