2年たつのだなあ
E7といえばいつもぴかぴかって印象があったので、こんなひっかき傷のある車両もあることに気づいてあらためて「新幹線って、習慣になったんだなあ」と思う。僕らは毎日乗ってるわけじゃないけれど、こいつは毎日走ってるんだものなあ。
昨日も書きましたが、北陸新幹線が通ってあらためて感じるのは「冬の定時走行のすごさ」。風が強かったり、吹雪いたりしても、新幹線自身の理由ではほとんど遅れたり止まったりしない。もちろん、遅れた在来線の待ち合わせで数分待たされるようなことはあるけれど、それでもほくほく線経由で上京していた頃の、「長鳥駅あたりで延々雪のふるのを眺めて数時間待つ」とか「途中であきらめて引き返してくる」ということはない(もっとも、ほくほく線はくたかだって、そういうことは滅多になかったけれど)。
シビアな予定を組むことはいいことではないこともあるけど、でも「なんとかなる」安心感は絶大です。雪が降ったときの定時運行は、大変なはず。ほんと、ありがたいなあと思いながら。
そろそろ、お昼の時間。みなさん、おいしいお昼を。
最近のコメント