今朝起きてみると、黒姫山は下まで真っ白。あちこちの山もずいぶん近くのまで白くなりました。そして、海岸ではこんなふうに冬特有ももうもうとした海の湯気があがっています。
真冬の雪を降らせるけあらしは、海面全体からあがっていたりするのだけれど、今日のは波が海岸にうちよせるたびに、海岸であがるもの。海水と陸の温度差がけっこうあるんだろうなあ。
空の鉛色も含め、ずいぶんと冬の景色が増えてきました。里に雪が降るのは、どれくらい先なんだろう。もう少し、待って欲しいなあ。
そんなこんなで、おはようございます。
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