海が近いということ
陽が差すところでは真夏のように暑く、プレイしているコドモたちはものすごい汗。でも、木陰の風はここちよいさらっとした涼しさで、そこに秋を感じる昨日の須沢グラウンドでのサッカーの大会。
「稲刈りがあるから見に来られないよ」といっていた親御さんがツナギのままでいつのまにか木陰の斜面にいたりして、それも含めての「秋」。
砂浜から防砂林をはさんですぐのグラウンド。グラウンドのこちらがわにも防砂林があって、ほんとうに海の近くだから、試合をながめながらその向こうには、海も見える場所なのです。実は、ピッチも海に向かって微妙に傾斜しているんだそうで、そちらと海から吹く海風は、どちらがプレイに影響あったのかな(笑)。
週末までちょっと降ったり止んだりだったのが、土日だけものすごくいい天気。そして今日はまたなんだか曇り空で下り坂の天気。
稲刈りのひとたちにも、こどもたちにも、ありがたい二日間のお天気でした。
さあ、今日からあきらめて働こう(笑)。
おはようございます。
あ
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