刻々と
下の子のサッカーの試合からの帰り道。R8沿いのお風呂に入りながら、いっしょに海を眺めてました。ちょうどその時間帯はまだ太陽がすこし高い場所にあって、黒々とした海の水平線のあたりだけ線でもひいたように白く輝いてる感じ。
「なんだか、線があるねえ」「あ、ホントだ」
そのあと、車に乗る頃には、さっきは線だったはずの白い部分がずいぶん広がっていて、その中に線のように、今度は黒い部分がある。表面の流れがちがう場所なのかな。
そして戻って来る途中、だいぶ眠たくなってきたので、車を降りてコーヒーを買うときはこんな感じ。もうじき雲から太陽が顔をだして、あたりの海は一面金色。もうすこしすると、今度は赤くなっていくんだろうなあ。
どんどんかわっていくことに気付くことができる、のんびりした時間があるということは、ありがたいことだなあと思う。
この海の向こうでは、また頭の痛いコトがあった、そんな日曜日の夕方の日本海の一枚なのです。
さあ、9月本格稼働の日。
おはようございます。
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