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2017年8月 8日 (火)

海岸沿いで食べるサメ

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 昔、まだ妙な思想がかった話じゃなかったころの美味しんぼかなにかで「サメの刺身は山間部のひとが昔からごちそうとして食べて・・・」なんて話を読んだときには「サメかあ、ウチのあたりでは食べないなあ」なんて思っていたのだけれど、ちょっとまわりを見れば、おとなり上越市は海岸沿いの直江津でも、どんどんサメをたべるかなり珍しい港町。
 そして、今日は車移動で日帰り群馬なのですが、お昼用に名立谷浜SAでこんなご当地バーガーをみつけました。あげたての「サメカツバーガー」。

 体の構造の関係で肉にすこしニオイがつくものの、その分長持ちするので冷蔵できなかった時代に海から遠い場所の海産物として重宝されたサメ。それがなぜ、地名まで「直江の津」となっている直江津で給食メニューにもなるくらい食べられるのか。
 不思議だなあと話をしていただ、上越に今は家を構えている先生をやってる同級生が「昔、関川はいろいろな理由で、海に近いところでは橋がかけられていなかった時代が長かったらしい」という話を教えてくれました。
 港の近くでは、魚介類は豊富に手に入る。でも、おなじ海沿いでも、高田近くまでいかなければ関川を渡ることができなかったから、東側のほうではなかなか魚を食べられなかったりしたのではないか。橋のことは史実で、魚のほうは彼に教えてくれたひとの想像なんだそうですが、なるほど、そういうこともあるのかも。いま、車で移動するとすぐの場所でも、歩いて動けばけっこう遠いということは、あるものなあ。

 そんなこんなで、糸魚川は台風通過中らしいのだけれど、まるで梅雨の雨のように、風はなくそこそこ強い雨という朝でした。
 では、さらに移動します。

 おはようございます。

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