れんがしゃこ
今日はおまんた祭り。で、来週の土日には、おなじく恒例の「おばけの館」が予定されています。で、今日はおばけの準備で大きな部材を運びに、倉庫になっている旧歌外波小学校へ。
いつものことながら、誰もいかなくなった学校というのは、ほかの建物とはちがううら悲しさがあります。まだまだ現役の先生の名前が下駄箱に貼ってあったり、こどもたちがつくった大きな絵がそのまま残してあったりしてね。
ただ、今年お伺いしたら以前体育館一杯にあったものがずいぶん減っていて、けっこう広々としていました。で、その端っこでみつけたのが、この大きな煉瓦車庫の絵。雪景色、なのかな。
いろんなひとが、この建物を、絵に残しているんですねえ。
これも、駅のどこかに飾ったり、できるといいのになあ。
天気は、なんとか保ってる感じの午後。これからお祭りの終わりまで、降らないことを祈って。
« 日本酒造り50年、こだわりの純米仕込み | トップページ | 沖合中州 »
「れんが車庫」カテゴリの記事
- レンガの向こうの青空(2021.12.02)
- 発掘の日(2018.12.28)
- バルの日に思う、煉瓦車庫のこと(2018.11.10)
- お湿り(2018.08.06)
- れんがしゃこ(2017.07.29)
コメント