たぶん、おなじ中身
能生川沿いでは避難勧告が続いている市内。姫川も、もし破堤したらウチのあたりは浸水するかしないか、高さはけっこうぎりぎりのあたりなのだけれど、雨も一段落ついたのでありがたくすこしだけ晩酌しました。
しまっておいた父の日のお酒。今年の春、加賀の井さんが銀盤酒造さんで醸したお酒で、左の空瓶とおなじ中身のはず。なんとなく、こっちも捨てられなくて、台所のはしっこに並べてあります。
すこし残っているこの右の瓶を呑んじゃったら、火事以降に加賀の井さんが醸したお酒で手元にあるものはおしまい。今度は、あたらしい蔵で、あたらしく仕込まれたものを楽しみに待ちたいと思います。
あの界隈では工事もはじまり、おとなりの泉家さんでも、基礎の撤去工事がはじまったとのこと。ファンとしては、ひとつ、またひとつとはじまることを、楽しみに待つ日々なのです。
今週は、これ以上酷い雨になりませぬよう。台風3号も、あんまり発達せずに、スカだといいなあ。
そんなこんなで、おはようございます。
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