つながりは、アクションから
連日大会に向けて休みがない娘がひさしぶりに一日オフということで「じゃ、みんなでのんびりするか」と、彼女が大好きな飛騨まんが王国へ。寝そべって存分にマンガが読めるここで、家族はそれぞれ、マンガ読んだり、プールで歩いたり、リフティングの練習したり、肉離れの静養で風呂にでたりはいったりしたり(汗)とのんびりしてたのだけれど、掲示板でこんなポスターを見て、びっくりしてしまいました。なぜ、飛騨市の掲示物に見慣れたジオまるぬーな?。
よくよく見ると、今年で12回目になる子どもぞうきんコンテスト。今回は作品を大火で大きな被害の出た糸魚川に贈るから、がんばってねという市長さんのメッセージが書かれています。
戻ってきて調べてみると、去年の糸魚川タイムス/上越タイムスのこんな記事を見つけました。
http://www.j-times.jp/news.php?seq=12214
糸魚川小の手芸クラブの子たちが、去年のこのぞうきんコンテストに応募しているんですね。で、去年のテーマが熊本地震の被災地へと向けたぞうきんというもの。
主催者が、ちゃんとみて、覚えてくれている。だから、「今度はあの子たちにエールをおくろう」と思ってくれる。なんだか、このコンテストの中に「ひと」がいることを、感じてしまうのです。
みんなのうごきひとつひとつが、あたらしいつながりをつくっていく。こういうことの積み重ねが、いつかいろんなマジックのモトになっていくんだろうなあと、あらためて思うのです。
もうじき「年末大掃除だね」っていう頃に、どんなぞうきんが届くのだろう。続報はあるかな?。なんだか、勝手にちょっと楽しみになってきました。
おはようございます。
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