ぼくんちのはなび2017
毎年、家の前の路地から眺めるおうみ祭りの花火。
昨日は、上の子の中学最後の地区大会ののぞきに行ってきたのだけれど、なんとか県大会に進むことができ、ヤツはほっとして花火を眺めていました。下の子たちは、すぐそこの会場でほとんど真上で開くのを歓声あげながら眺めていたのだけれど、一日気を張ってきて、そのあとにはこれくらいのクールダウンがいいのかも。そして、クールダウンとしては、これはとても優雅なものだなあと思うのです。
というわけで、今年も家の前から、ほぼおなじアングルでの「ぼくんちのはなび」。
これを撮り始めた頃は、下の子は花火の音が怖くて会場はおろか外へも出てこられなくて、家中でここにちっちゃい椅子とかを出して眺めていたんだっけなあ。
雨の中、まつりを準備された方、ほんとうにありがとうございました。
そんなこんなで、梅雨最終章。今週もはじまります。
おはようございます。
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