バスクリン
携帯音楽プレイヤーがかつて全部「ウォークマン」で、宅配便がなんでも「宅急便」で…ってのとおなじで、入浴剤の代名詞といえば「バスクリン」な世代のワタクシです。
(とはいえ、なんとなく「安めのでっかい缶の入浴剤」ってイメージがあるので、ツムラの高級なヤツまで会社分割で「バスクリン」ブランドになったときは、それはそれで違和感があったけど(笑))。
というわけで、そろそろ1週間近く白濁している小滝川の影響で、今朝も姫7放水路からの水
はこんな風に緑色になっています。昨日もこの話をしていたら、何人ものひとが言い出したのが「あれ、バスクリンだったら大変だねえ」。確かに、買っていれて色付けてたら、この量の水のばあいどれくらいいるんだろう。きっとトンの単位。そう考えると、自然って、すごいんだなあとツマんないところで妙に感心してみたり。
すこし水位が下がったところを見てみると、この水の色の泥がいつもの色の泥の上に載っていたりします。だから、これは「溶けてる」んじゃなくて、微粉が水中を「舞っている」みたいな感じなのかな。ペットボトルに水とっておくと、きっと自由研究のネタになるぞ、小中学生(笑)。
そんなこんなで、まだ梅雨前線はずいぶん南にあるのだけれど、今日はしとしと雨の朝です。
ひさしぶりに、ブログを書く朝。おはようございます。
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